2021年 夏期講習 概要(中学生)
(説明文―項目1~3までをご一読ください)
説明文(項目1から3まで)
1, 夏期講習の内容
今回の中学生の夏期講習にあたり、当塾としては、学力考査、模擬試験、入試、基本力と応用力、以上の4点を、各生徒様の塾内データベースを駆使しながら、「点数を上げる」ということを使命として、夏期講習を実施致します。定期考査と入試問題、いずれも学力向上を目指します。
2, 夏期講習の時間日程
夏期講習の時間日程については、下記のA,B表をご参照ください。
3, 中1~中3各学年で 英語、数学、国語、理科、社会、作文の講座を設定しております。
方式 クラスの方式で個別対応をします。
内容 各講座各々自校入試対策、共通入試対策、定期テスト対策、前学年復習、推薦入試作文対策を、各生徒様のご希望に合わせて行います。以下に、内容を記させていただきます。
自校入試対策
日比谷、西、立川、国立 、国分寺高校などの都立自校作成校の対策は、英語においては長文解釈問題並びに精選された文法問題、数学においては図形と動点の複合に関する問題、国語においては、科学技術や哲学に関する論述問題や高い感性の小説文、古文・漢文の文章などの問題が出題されています。自校作成問題の過去問20年を研究した上の指導を行います。
共通入試対策
都立共通入試は、5教科全て100点満点です。共通入試の特色をとらえた指導を行います。英語においては必ず出題される3文の英作文問題、数学においては式の計算、方程式、比例・反比例、1次関数、2次関数並びに図形に関する文章問題を重点的に行います。国語においては小説文、論説文、古文に加え、常に出題の可能性がある漢文も押さえます。理科においては毎年出る光と音、化学変化、エネルギー、天体を重視し、社会においては地形図を読み解く問題、歴史年表、資料を読み取る問題等に対応します。
定期テスト対策
各中学校の夏休み後の定期テストは、9月中旬から始まります。各中学、学年の出題範囲のテスト対策を行います。英語については教科書にない長文問題を出題する学校があるため、レッスン3までの文法を押さえ、長文にも対応した指導を行います。数学については前学年教科書の範囲を出題する学校があるため、幅広い復習を行います。国語については教科書の出題範囲である文章を読み込み、時代背景や使われている言葉の意味を押さえます。理科や社会については重要語句を覚え、問題演習、記述を押さえます。(一問一答、資料や実験から見た考察等)
前学年復習
応用問題、文章、記述、英作文問題等を解くには、基本問題をしっかり定着させることが必要です。基本問題の定着において、前学年に学んだ内容も大切にさせていただきます。縦断的に学習することにおいて、より基礎力を強固にさせていただきます。
推薦入試論文、作文対策 中1、中2作文
自校作成校、共通入試校の推薦入試への論文や作文対策や、定期テストでも出題される作文問題対策を行います。過去に出題された問題や、頻出の課題に合わせた内容を行います。中1、中2の方も、今の段階から作文の演習を行うことによって、文法力、読解力等が深まります。
※E表、F表、G表をご参照ください。
表(AからFまで)
A,夏期講習時間表
B,夏期講習日程表
C, 中3
1講座60分 4回
日程・時間:「A,夏期講習時間表」「B,夏期講習日程表」に基づいて、生徒様ごと講師と相談して決定し、お伝えします。
科目:下記から受講したい講座を選択してください。同じ講座を複数選択することも可能です。
※通常教科以外の教科を選択の場合、教材費として1教科¥1,320(税込)がかかります。
複数講座選択割引
上記講座のうち5講座以上を受講された場合は、合計額から5%割引
例)5講座44,000円→41,800円
上記講座のうち8講座以上を受講された場合は、合計額から10%割引
例)8講座70,400円→63,360円
上記講座のうち12講座以上を受講された場合は、合計額から15%割引
例)12講座105,600円→89,760円
上記講座のうち16講座以上を受講された場合は、合計額から20%割引
例)16講座148,000円→112,640円
※F表にて、20講座までを受講された場合の金額詳細を記させていただいておりますので、ご参照ください。
D,中2
1講座60分 4回
日程・時間:「A,夏期講習時間表」「B,夏期講習日程表」に基づいて、生徒様ごと講師と相談して決定し、お伝えします。
科目:下記から受講したい講座を選択してください。同じ講座を複数選択することも可能です。
※通常教科以外の教科を選択の場合、教材費として1教科¥1,320(税込)がかかります。
複数講座選択割引
上記講座のうち3講座以上を受講された場合は、合計額から5%割引
例)3講座21,120円→20,064円
上記講座のうち5講座以上を受講された場合は、合計額から10%割引
例)5講座35,200円→31,680円
上記講座のうち8講座以上を受講された場合は、合計額から15%割引
例)8講座56,320円→47,872円
※F表にて、12講座までを受講された場合の金額詳細を記させていただいておりますので、ご参照ください。
(下記日程から1講座につき4回分を、講師と相談の上決定します)
日程
Aターム:7月24日(土)~27日(火)
Bターム:7月30日(金)~8月2日(月)
Cターム:8月 5日(木)~8日(日)
Dターム:8月15日(日)~8月18日(水)
Eターム:8月20日(金)~8月23日(月)
E,中1
1講座60分 4回
日程・時間:「C,夏期講習時間表」「D,夏期講習日程表」に基づいて、生徒様ごと講師と相談して決定し、お伝えします。
科目:下記から受講したい講座を選択してください。同じ講座を複数選択することも可能です。
※通常教科以外の教科を選択の場合、教材費として1教科¥1,320(税込)がかかります。
複数講座選択割引
上記講座のうち3講座以上を受講された場合は、合計額から5%割引
例)3講座21,120円→20,064円
上記講座のうち5講座以上を受講された場合は、合計額から10%割引
例)5講座35,200円→31,680円
上記講座のうち8講座以上を受講された場合は、合計額から15%割引
例)8講座56,320円→47,872円
※F表にて、12講座までを受講された場合の金額詳細を記させていただいておりますので、ご参照ください。
(下記日程から1講座につき4回分を、講師と相談の上決定します)
日程
Aターム:7月24日(土)~27日(火)
Bターム:7月30日(金)~8月2日(月)
Cターム:8月 5日(木)~8日(日)
Dターム:8月15日(日)~8月18日(水)
Eターム:8月20日(金)~8月23日(月)
F,合計額
2021年 夏期講習 概要(高校生)
(説明文―項目1~3までをご一読ください)
説明文(項目1から3まで)
1, 夏期講習の内容
今回の高校生の夏期講習にあたり、当塾としては、学力考査、模擬試験、入試、基本力と応用力、以上の4点を、各生徒の塾内データベースを駆使しながら、「点数を上げる」ということを使命として、夏期講習を実施致します。高校生は、定期考査と大学受験、いずれも学力向上を目指します。
2, 夏期講習の時間日程
夏期講習の時間日程については、下記のA,B表をご参照ください。
3,高校の個別指導内容
当塾の高校の個別指導では、①入試対策②定期テスト対策③教科書の徹底理解を重視します。現状の大学入試共通テスト(旧センター試験)・併願大の過去問も十分に問題演習を重ねます。各学校の教科書・進度に合わせた文法事項、語彙の演習を通じて、教科書内容を完全にマスターし、教科書に準拠した問題によって演習を行います。
さて、冒頭に記した①の入試対策についてですが、現在の大学入試は、(1)「一般入試」(2)「推薦入試」(「総合型選抜)に分けられます。入試の中心は学力試験を主とした(1)の「一般入試」です。一方,(2)の「推薦入試」「総合型選抜」では、面接や、提出書類なども重要視され、その選抜方法は、(1)の「一般入試」と大きく異なります。
重要な点ですので、下記に、(1)の一般入試(2)の推薦入試についてのご説明を申し上げます。
(1)一般入試について
- 国公立大学入試の仕組み
公立大学の一般入試は、「大学入試共通テスト」と、2月下旬から大学別に実施される「2次試験(個別学力検査)」の成績をもとに合否を判定します。2次試験への出願は、大学入試共通テストが終わった1週間後から2月の上旬にかけて行います。大学入試共通テストの結果を踏まえたうえで、出願することが可能です。2次試験は「前期日程」「後期日程」の2つの日程に募集人員を振り分けて選抜する「分離•分割方式」という制度で実施されます。受験生は「前期日程」と「後期日程」にそれぞれ1校ずつ出願できます。同じ大学•学部•学科を2回受験することも可能ですし,異なる大学を受験することもできます。また、一部公立大学では「中期日程」を設定する大学もあります。これらをあわせると国公立大学は最大3校の受験が可能となります。
- 私立大学入試の仕組み
私立大学の一般入試は国公立大学と違い、各大学が自由に入試日程、選抜方法を設定しています。このため、試験日が重ならなければ何校でも受験できます。また一般入試は、各大学が個別に試験を実施する「一般方式」と大学入試共通テストの成績を利用する「大学入試共通テスト利用方式」に分かれています。
- 選抜方法•日程は大学により異なる
私立大学の一般方式は,主に大学入試共通テストが終わった1月下旬〜2月中旬に行われます。入試科目は大学によりさまざまですが,文系学部は「英語,国語,地歴,公民または数学」から3教科,理系学部は「英語,数学,理科」の3教科を課すパターンが一般的です。また、大学•学部の特性に応じ,入試科目や配点に特徴がある入試方式を実施しているところも多く、これらを組み合わせて1つの学部•学科で2つ以上の入試方式をもつ大学も少なくありません。
(2)推薦入試(公募型推薦、指定校)について
- 推薦入試は一般入試に次ぐ規模の選抜方法で、全体の9割以上の大学が実施しています。推薦入試の定義は「出身学校長の推薦に基づき、原則学力検査を免除し、調査書を主な資料として判定する入試」となっています。
私立大学の推薦入試は入学者比率が40%を占めており、一般入試と並ぶ入試の大きな柱といえます。選抜方法は、小論文や適正検査、面接、基礎学力試験、調査書等の書類審査をさまざまに組み合わせて選考されています。
- 推薦入試では学業成績が大切
推薦入試においての公募制推薦においては、基礎学力が非常に大切になります。
- 大学受験小論文について
志望する学部で学ぶ学問への興昧•関心や理解、一定の知識や考え方があるのかどうかを問われます。また、記述の論理構成や用語の使い方などからは、基礎学力も見られます。大学•学部によって、問題タイプはさまざまで、国公立大では専門分野の課題文が英語の長文で課されたりするケースもあります。志望校の問題は必ずチェックしましょう。
小論文で出される問題のテ一マは、学科に関連するテ一マや社会トビックスが多いです。学科関連テ一マは、大学での学びに直結するテ一マについて、受験生の理解度や考え方、適性などが問われます。社会トピックスは、社会的に関心の高い話題をテ一マにするものです。現代社会の課題に対する問題意識や、批判力、感性が問われます。
※当塾では、(1)の一般入試、或いは(2)の推薦入試、どちらを受験する場合でも、最新の情報を生徒様に伝達することや、定期テスト対策の充実することによって、合格への実力を養成します。推薦入試においては、生徒様と綿密な面談の上、総合型選抜対策、面接、そして、それぞれの志望校に合わせた小論文対策を生徒様ごとに細かく対策をいたします。
上記内容を熟読の上、受講されたい講座を、下記のC表(高3)、D表(高2)、E表(高1)よりご参照ください。
表(AからFまで)
A,夏期講習時間表
B,夏期講習日程表
C,高3
1講座60分 4回
日程・時間:「A,夏期講習時間表」「B,夏期講習日程表」に基づいて、生徒様ごと講師と相談して決定し、お伝えします。
科目:下記から受講したい講座を選択してください。同じ講座を複数選択することも可能です。
回数別受講料表(割引について)
D,高2
1講座60分 4回
日程・時間:「A,夏期講習時間表」「B,夏期講習日程表」に基づいて、生徒様ごと講師と相談して決定し、お伝えします。
科目:下記から受講したい講座を選択してください。同じ講座を複数選択することも可能です。
回数別受講料表(割引について)
E,高1
1講座60分 4回
日程・時間:「A,夏期講習時間表」「B,夏期講習日程表」に基づいて、生徒様ごと講師と相談して決定し、お伝えします。
科目:下記から受講したい講座を選択してください。同じ講座を複数選択することも可能です。
回数別受講料表(割引について)
F,合計額
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