定期テスト対策
①範囲の完全把握
テストの数週間前になると、「テスト範囲表」が配布されたり、授業内に試験範囲が告知されたりします。どこから出題されるのかをしっかり確認してください。
学校のテスト範囲一覧表
学校のテスト範囲一覧表は、教科書のページ数と、その項目が記されますが、
中にはそのどちらかのみが記される場合があります。
あ 項目のみが出ている場合 対応するページ数を調べる
い ページ数のみが出ている場合 対応する項目を調べる
教科書のテスト範囲のページ数と、その項目を完全把握することが、定期テスト点数アップの基本です。
②副教材の出題範囲を把握
学校で配られているワークや問題集が試験範囲になっているときは、問題がそのまま出題されることが多いので、解けない問題がないように準備をしましょう。
③先生の「テストに出すよ」というサインを見逃さない
試験直前の授業で、先生が「ここはテストに出す」とさりげなく言うことが多いので、これらのサインを逃さないようにしましょう。直前に「出す」と言っているわけですから、出る可能性はかなり高いと言えます。
④副教材・プリントの実物を確認
プリントはすべてそろっているか、解答は持っているかを確認します。