都立高校入試に不可欠な内申点アップ。
勉強の仕方、授業のやり方で、
10ポイントアップも可能です。
当塾の授業では、生徒の練習をよく見ることを重視しています。
「これをやってごらん」と告げます。このとき、「実際にやっているか」を見ることが最も重要です。
指導の肝は「実際にやっているかをみる」ことにあります。実はこの時の指導により「わかる」を「できる」にすることができるのです。
また、塾の指導のメリットとして「わからないところ」を教えてくれると言いますが、中学生ぐらいの指導ですと「わからないこと」を教えてあげるよりも、「わかっていること」をしっかりと築いてあげることのほうがこの先何倍も重要です。
たとえば、英語の不定詞の問題ならば、生徒は理解していなくても「to」のほうを選択し、正解となるものです。つまり、中学生は「わかっていて選択」しているのではなく、「いまは不定詞を習っているからtoを選択」していることが圧倒的に多いということです。
つまり表面的には「わかっている」ように見えるところにこそ指導の目を向ける必要があります。
ですから、指導する教師には生徒が「練習」している最中の「目の動き」「手の動き」、そして「生徒の頭の中」を見る熟練したスキルが不可欠なのです。
戻る