Ⅴサポート塾について

Ⅴサポート塾について

 

下記の4点を述べさせていただきます。

 

①2021年 都立高校入試問題分析

  2021年国語

  2021年英語

  2021年数学

  2021年理科

  2021年社会

 

②都立高校入試 指導方針

  自校作成校 英数国

  共通入試校 英数国

  理科・社会(自校作成、共通入試)

 

③入試資料 

  塾内の書棚について

   入試問題に出題された原書

   ノーベル賞作家の作品

   入試問題過去問20年分

  都立日比谷高校の英語出題傾向

  都立立川高校の英語出題傾向

  共通入試校の英語出題傾向

  教科指導要領の変更について

 

④システム

  都立高校受験対策クラス指導

   1,専任講師による学習指導

   2,少人数制による徹底指導

   3,習熟度別クラス編成

   4,個別指導の設置

   5,定期テスト対策

   6,自校作成問題出題校対策

   7,オリジナル教材の強化

   8,中1~中3の5教科指導

   9,推薦入試対策(記述問題の重要視)

 

 

2021年 都立高校入試問題分析 

 

2021年国語 物語文、論説文、古文の3題構成となっています

 

 

 

物語文 →心情描写、人間模様

論説文 →日本伝統と産業革命以降の近代文明(主体と客体、仮説と検証、対象)

古文 →万葉集、古今和歌集等の時間の踏襲 江戸時代の俳句、江戸文化について

 

kokugosyutten

 

2021年英語 リスニング、会話文、物語文、英作文の4題構成

 

 

 

リスニング →合計時間10分程度、会話文と説明文、選択問題と記述問題

会話文 →地図、資料の読み取り、時間や金額の計算

物語文 →登場人物は25名、日本文化、テクノロジーの紹介

英作文 →4050文字、英語で自分の主張を書く

 

 

会話文

物語・説明文

英作文

日比谷高校

地球科学について 砂を通じて環境問題を論じる

重要単語 volcano火山  resource資源 など

ノーベル賞受賞者等を通じて研究の仕方を説く

重要単語 lithium-ion batteryリチウムイオン電池 petrochemistry石油化学 

イラストに描かれた状況を説明したうえで、自分の考えを50語以上の英語で書く問題

国立高校

エレベーターの動きについて

ある日本人が自分の生い立ちを話し、新しいことに挑戦することの大切さについて話す

自分自身のコミュニケーション能力の改善策について、理由を含めて30語以上40語程度の英文を書く問題

立川高校

クラゲの蛍光について ノーベル賞受賞の研究に触れながら

重要単語 jellyfishクラゲ Green Fluorescent Protein 緑色蛍光タンパク質

双子の姉妹がそれぞれの夢に対して努力する様子

重要単語 scholarship奨学金 considerate思いやりのある 

人間にとって最も役に立つ動物を理由をつけて40語以上50語以内の英文で書く問題

 

共通問題

留学生の友人に日本の伝統的なおもちゃについて説明する

重要単語 bamboo dragonfly竹とんぼ host familyホストファミリー   

児童館のボランティアで子供と交流する

重要単語 make friends with 〜と友達になる picture- story show 紙芝居

今までに誰かのためにどのような良いことをやってきたかを3文で書く問題

 

2021年数学 計算問題、方程式、関数、空間図形の4題構成

 

 

 

計算問題 →基礎計算、確率、作図問題

方程式 →文章問題、証明問題

関数 →ともなって変わる量、図形の変化、方程式との融合問題

空間図形 →立体の体積を求める問題、三角錐、三平方の定理の利用

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2021年理科 小問2、物理、化学、生物、地学の6題構成

 

 

 

小問 →基礎知識、計算問題、各分野融合問題

物理 →計算による解答、公式の知識

化学 →化学変化、原子や分子の知識

生物 →動物の生活と生物の変遷などの知識

地学 →地球と宇宙についての知識、50字程度の記述問題

 

小問集合1

小問集合2

物理

化学

生物

地学

問1 生物 人体の臓器の働きと臓器の場所

問2 物理 音の大小と高低のしくみ

問3 地学 地震の揺れを伝える波の速さ

問4 化学 中和反応とイオン

問5 生物 遺伝の法則

問6 物理 作用・反作用、力のつり合い

問1 生物 動物の分類

問2 物理 物体の速さ

問3 化学 密度

問4 地学 地球の日周と年周

問1 フレミング左手の法則を利用する問題

問2 電流と磁界の問題

問3 直列と並列の特徴の問題

問4 モーターのしくみについて

問1 炭酸水素ナトリウムの分解の実験における注意点

問2 化学反応式のモデル図

問3 化学反応と質量のグラフ

問4 計算問題

問1 気孔のはたらきについて

問2 光合成の実験について

問3 植物の光合成と呼吸について

問1 湿度

問2 天気図から天気を読み取る

問3 前線の通過後の天気について

問4 日本の四季の気圧配置について

 

 

2021年社会 小問、世界地理、日本地理、歴史、公民、総合の6題構成

 

 

 

 

小問 →基礎知識、時差の計算問題、雨温図、各分野融合問題

世界地理 →世界の姿と諸地域の知識

日本地理 →日本の諸地域、地形図の知識

歴史 →古代~現代の日本と世界の知識

公民 →人権、憲法、選挙、地方自治、経済についての知識

総合 →国際社会を題材にした問題、90字程度の記述問題

 

小問集合

世界地理

日本地理

歴史

公民

総合

問1 地理 地図と文章から現在地を割り出す

問2 歴史 歴史的文化財について

問3 歴史 江戸の文化について

問4 公民 労働について

問1 雨温図と穀物の生産量

問2 国土と食文化

問3 日本の農作物の輸出入について

問1 都道府県の自然環境と情報通信産業

問2 都道府県の産業について

問3 記述問題 地形図の変化

問1 年代別並べ替え問題

問2 外国人に関する主な出来事

問3 関東大震災時の日本

問4 年代順問題

問1 憲法の地方自治に関する規定

問2 直接民主制の権利

問3 地方分権一括法について 記述問題

問1 株式会社と国営企業

問2 世界各地の都市の特徴

問3 日本の戦後の経済成長について

 

 

 都立高校入試 指導方針

自校作成校 都立日比谷高校

自校作成問題出題校

総合得点合格基準

偏差値

換算内申

都立日比谷高校

男子925:女子925

男子69:女子68

男子58:女子61

都立国立高校

男子905:女子910

男子66:女子65

男子58:女子61

都立立川高校

男子880:女子880

男子65:女子64

男子54:女子58

 

英語  都立日比谷高校、都立立川高校、都立国立高校 

英語の特徴→出題される長文は、極端に難解なものではありませんが、かなり長めで読み応えがある文章です。設問は、適切な語や文を補充・選択するものです。英文解釈、理由や登場人物の気持ちを問うものなどで、思考力、表現力を総合的に見ることを重視した設問が多いです。また、英作文は内容。語数ともに難関私立高校レベルとなっています。

 

英語の対策長文読解対策として、量より質に重点を置いた訓練を心掛け、時間内にキーワードとなる単語を見つける方法を身に着けます。放送問題は手堅く正答できる得点源であり、ここでの失点は命取りとなるので、毎日短時間でも英文を聞くようにしましょう。英作文対策にはたくさんの英文を書き、それを必ず添削してもらうようにしましょう。

 

 

 

数学  都立日比谷高校、都立立川高校、都立国立高校 

数学の特徴→例年、大問4題、総設問数14問の出題です。1は各分野から出題され、図形は作図の出題となっています。24は、関数、平面図形、空間図形からの出題です。関数は放物線と直線に関する出題が多いです。平面図形は、証明問題が必ず出題されます。証明の分量がかなり多くなることもあります。関数や空間図形では、過程を書かせる問題もあります。

 

数学の対策→早いうちに基礎を完成させ、標準~発展レベルの問題集で徹底的に演習をし、いろいろな解法や考え方を身につけます。特に、関数、図形分野が頻出のため、これらを中心に演習を積みます。途中の過程や、証明問題など記述する問題が必ず出題されるので、普段の学習から、書く習慣をつけるようにしていきます。必ず1題出題される作図の対策を万全にしていきます。

 

 

国語  都立日比谷高校、都立立川高校、都立国立高校

国語の特徴→出題は、現代文の読解問題が中心です。古典については、現代文の中で基礎的なことが触れられる程度ですが、日本古来の伝統を理解している必要があります。設問の内容は、国語のあらゆる分野の文章を読みこなす読解力だけでなく、課題文の内容から自分が考えたことなどを250文字で書かせるなど、高度な思考力や表現力も要求されるものとなっています。

 

国語の対策→現代文、特に論説文の読解問題を中心に勉強します。比較的高度な記述式の問題集を数多くこなしていくことが重要です。出典は、読みやすいものばかりでなく、とりわけ論説文は、最新の学説を取り扱った、少し難しい新書などを多く読みこんでいきます。それらの主張から、経験、理性、そして感情を重視する内容を読解していきます。古典については、伝統文化、古来からの連続性について出題されるので、基礎学力を問題集で身につけましょう。

 

 

 

共通入試高校 英数国

共通入試校

総合得点合格基準

偏差値

換算内申

都立武蔵野北高校

男子825:女子850

男子60:女子61

男子54:女子56

都立小金井北高校

男子820:女子845

男子60:女子61

男子53:女子55

都立小平高校

男子730:女子755

男子55:女子56

男子48:女子51

都立清瀬高校

男子705:女子725

男子54:女子54

男子46:女子50

英語  共通入試校

英語の特徴→リスニングテスト1題を含む大問4題の出題です。1は対話やスピーチの内容を答える問題で、やや長めの文章もあります。2は表や図を見て答える対話文での適語選択問題と、Eメールについての内容真偽およびテーマ作文となっています。作文は、与えられた条件で3つの英文を書くというもので、メール文の中にある空所を埋める形式です。3、4は会話文・物語の長文読解総合問題。設問の形式は、4択問題が中心です。

 

英語の対策→問題文に用いられる語句や文法事項は、ほとんどが基本的なものばかりです。リスニングテストでは、対話の内容杷握が出題される可能性が高く、5W1Hと呼ばれる疑問詞の問いに対する解答を学びます。長文読解は対話文と物語が1題ずつ出題され、学生の生活や身近な社会問題などの知識を重視します。英作文はテーマ作文が出題され、文法的に誤りのない表現を徹底的に演習します。

 

 

数学  共通入試校

数学の特徴→中学校で学習する領域全般にわたる基礎的・基本的事項についての知識、理解、技能を見るとともに、数学的な思考、処理、表現についての能力を見ます。数・式、方程式、関数、確率についての知識や理解と技能、三角形や円などの平面図形や三角柱、四角錐などの空間図形の客観的な見方や論理的な考察力、さらに、事象を目的に応じて数理的にとらえ、処理する力を見ます。

 

数学の対策→大間数が5題、うち1題が独立小開集合題で、総設間数が20問前後になります。1は数・式と方程式の計算、関数、図形、確率などからの独立小問で、40点を占めます。独立小問を確実に得点する対策を行います。2以降は総合問題で、2題が図形(平面および空間)、 関数、あるいは関数と他分野との融合題、そして残りが、事象を数理的に考察し処理する文章題をこなす演習を行います。

 

 

国語  共通入試校

国語の特徴→基礎的な学習の到達度を見ます。1、2で漢字の読み書きの能力を試し、3では文学的文章を読み、心情や表現についての理解力を、4では論理的文章を読んで、文章の論旨や段落の関係をとらえる力や表現力を、5では古文・漢文の引用がある文章を題材にして、内容理解のほか、古典の基礎的な鑑賞力も見ます。言語事項に関する力・読解力・表現力など、広い範囲にわたる総合的な国語力を試そうとする問題です。

 

国語の対策→文章の基本的な読解力・表現力や言語事項に関する基礎的な力を確実に得点します。また漢字の読み書きが1題ずつ、文学的文章が1題、論理的文章の読解問題が2題でうち1題は古典を含む総合問題が1題という問題構成を重視します。古文は散文だけでなく漢詩や和歌・俳句などが含まれることも十分考えられます。作文や記述式解答を求める設問は、数多くの演習によって確実に得点を目指します。

 

 

理科、社会 自校作成、共通入試

理科、社会は自校作成校、共通入試校とも同じ問題です。入試得点は5教科とも100点満点です。

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理科  自校作成、共通入試校

理科の特徴→1は物理・化学・生物・地学の4つの分野から合計5問の出題で、基礎的な知識の確認です。1は空気中の水蒸気、凍結防止剤、光の反射、水質調査に関する4問。2は太陽の1日の動きや季節の変化などについて、知識や理解を問う問題に論述問題。3は動物の体のつくりとはたらきから、消化酵素のはたらきや養分の吸収について。4は化学変化や溶解度、水溶液とイオンについて。5はオームの法則や電流による発熱、エネルギーの移り変わりについて、理解や考察力、グラフ作成問題も出題されました。

 

理科の対策→物理・化学・生物・地学の各分野からバランスよく対策します。「化学変化」、「電流とその利用」など、理解度の差が現れやすい化学や物理の分野の重要単元については、重点的に行います。地学や生物の分野でも、「地層の重なり」、「動物の体のつくりとはたらき」、「天体の動き」などを重視します。実験の経緯や観察結果の考察が問われ、論述式解答問題が出題されます。また、グラフ作成問題が見られたため、この傾向に対応していきます。

 

 

社会  自校作成、共通入試校

社会の特徴→大問が全6題出題されます。三分野の基礎事項が1題、地理が2題、歴史、公民が各1題、三分野総合問題が1題です。小間数は20問で、文章記述の問題は2問です。1は三分野の基礎事項で、地図の読み取りを含む2は世界地理です。3は日本地理で、各県の自然環境、産業など。4は歴史で、古代から現代までの歴史をテーマにした問題。5は公民で、憲法や政治、経済などに関する問題。6は三分野総合問題で、国際社会をテーマに、地図、グラフを用いた問題となっています。

 

社会の対策地理、歴史、公民の各分野だけでなく、総合問題などを含んだバランスのよい対策を行います。内容は基礎事項を中心としながらも、資料分析力や総合的考察力などさまざまな力を伸ばす方法を重視します。地理では地図や統計を用いて自然や産業を問う問題、歴史では1つのテーマを取り上げて展開していくもの、公民では政治や経済、国際社会など、その他各分野にわたる総合問題など頻出の出題傾向に対応した授業を展開します。また、文章記述の問題を重視します。

 

 

③入試資料

 

 

塾内の書棚について

指導するにあたり、入試問題に出題された原書並びにノーベル賞作家の作品を、参考資料(比較、全体像把握)として、強化しました。過去問は20年分揃えました。

㋐ 入試問題に出題された原書を揃えました

㋑ ノーベル賞作家の作品を揃えました

㋒ 過去問(20年分)を揃えました(日比谷高校、国立高校、立川高校、共通入試題、

開成高校、早慶付属校等)

 

㋐ 入試問題に出題された原書をそろえました

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㋑ ノーベル賞作家の作品を設置しました

 

ノーベル賞受賞者の著作

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㋒ 入試問題過去問20年分を設置しました

 

進学指導

重点校

日比谷高校、西高校、国立高校、青山高校、立川高校、戸山高校、八王子東高校等

進学指導特別

推進校

国分寺高校、新宿高校、国際高校(英語のみ自校作成)墨田川高校等

共通入試校

25年分の過去問です

 

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④システム

都立高校受験対策クラス指導

クラス授業において、一人一人の確実な学力向上を図るため、非常に少人数のクラスを設定します。講師は常に全生徒に目を配り、生徒の学力の現状を把握しながら指導することを心がけます。

自校作成問題出題高校受験  武蔵・国分寺・立川クラスα

都立上位校を目指す生徒向けのクラスです。上位校においては、成績5をとることが必須になってきます。成績5をとり、かつ入試問題においても高得点をとる力を養うためには基礎力を徹底化した上で、発展問題まで幅広く学習することが必要です。武蔵・国分寺・立川高校においては、オリジナルの自校作成問題が導入されており、これに対する対策を念頭において指導します。また、私立上位校にも対応できるための力を養うために、学校の勉強にプラスした受験学習を行っています。

 

都立高校受験  武蔵野北・小金井北クラスβ

都立上位校を目指す生徒向けのクラスです。上位校においては、内申点と得点力が重要になります。このクラスでは、確実に成績を4から5へ向上させるための実践演習を重ねていきます。中間・期末テストにおいて、高得点を獲得するために、学校の勉強を徹底的にマスターし、ポイントを押さえた学習をします。上位校を目指すうえでは,基本的な問題を確実に得点でき、応用・発展問題を得点して差をつけられるまで、成績を向上させていきます。このクラスは若干スピードが速く、授業内容も発展的になっています。

 

都立高校受験  清瀬・小平南・小平クラスγ1

都立上位校都立中堅校を目指す生徒向けのクラスです。高校受験においては内申点が重要になります。このクラスでは、確実に成績を3から4へ、4から5へ向上させるための実践演習を重ねていきます。中間・期末テストにおいて、高得点を獲得するために、学校の勉強を徹底的にマスターし、ポイントを押さえた学習をします。基本的な問題を大量にこなし勝ちぐせをつけていくことで勉強のおもしろさを実感し、応用・発展問題まで無理なく学習し、成績を向上させていきます。このクラスは若干スピードが速く、授業内容も発展的になっています。

 

都立高校受験  田無・小平西・東村山西クラスγ2

都立中堅校を目指す生徒向けのクラスです。このクラスでも確実に成績を3から4へ、4から5へ向上させるための実践演習を重ねていきます。中間・期末テストに照準を絞り、教科書対応型授業を行っていきます。授業においては大量の問題演習によって基本問題を徹底的に特訓し、テストで高得点対策のために応用問題まで学習を進めます。わかりやすい授業をモットーに確実に理解力を高めていきます。

 

 1,専任講師による学習指導

 

自校作成対策について

Vサポートの講師は、原則として専任講師です。講師の性格はさまざまですが、基本的にすべての講師がもっている特徴は、受験情報が豊富にあること受験指導技術があることです。

特に自校作成問題出題校対策では、暗記だけでは対処できない真の実力を身につけるための内容の濃い授業を展開します。

 

一般入試対策について

学校の成績を重視したテスト対策指導にも抜かりはなく、生徒とのなにげない会話であっても、そこから生徒の状態をすばやく察知して現状の行き詰まっているところを見抜き、適切な指導を行い、点数を上げることに結びつけられる受験指導技術を重視します。

 

2,少人数制による徹底指導

Vサポート塾では少人数クラス編成を行っています。同じクラスの生徒でも、その理解度やレベルは様々。一人ひとりにきめ細やかな指導を行うには、少人数制が理想的です。 また、講師1名生徒2名の個別指導コースも設置しております。

 

3,習熟度別クラス編成

 

自校作成対策について

自校作成校を志望校とするクラスは少人数編成で行います。自校作成校の入試に必要な高い応用力を確実に習得するために、独自のカリキュラムと常に根本に立ち戻る教材を使用します。

 

一般入試対策について

少人数編成のクラス指導で行います。一般入試実施校のクラスの中でも志望校によって分かれ、また得意・不得意の違いによっても指導方法を変えていきます。得意教科の進展や苦手教科克服のためにクラス変更を柔軟に対応しています。

 

4,個別指導の設置

ひとりひとりの個性・能力・目標にマッチした指導法で無理なく無駄なく確実にカリキュラムを細分化し、基礎から無理なく無駄なくできるところを学習していきます。

「わかった!!」「できた!!」を実感することで、モチベーションが上がり自信も生まれてきます。

 

5,定期テスト対策

 

自校作成対策について

自校作成出題校入試を見据えて、教科書の基本から応用問題までを効率的に編集した教材を加えて指導します。中3のテスト直前になると学校の授業と同じカリキュラムを指導し、定期考査対策など、内申書対策も万全です。

 

一般入試対策について

各学校の授業内容に合わせた指導で学校の定期テスト高得点に導き、実力とやる気を効果的に引き上げていきます。定期テスト前には各学校の教科書、予想試験範囲に応じた予想テストを行います。

Vサポート塾は、地域の学校の授業を徹底的に研究しています。教科書の細部まで研究し、通常の授業を組み立てます。また、テスト対策期間には、各学校の出題傾向を念頭において対策問題を作成します。だからこそVサポート塾は成績アップが可能なのです。

 

6,自校作成問題出題校対策

都立上位校を目指す生徒向けのクラスを設置します。上位校においては、成績5をとることが必須になってきます。成績5をとり、かつ入試問題においても高得点をとる力を養うためには基礎力を徹底化した上で、発展問題まで幅広く学習することが必要です。武蔵・国分寺・立川高校においては、オリジナルの自校作成問題が導入されており、これに対する対策を念頭において指導します。また、私立上位校にも対応できるための力を養うために、学校の勉強にプラスした受験学習を行っています。

 

7,オリジナル教材の強化

生徒に合わせたきめ細かい教材作りを図ります。下記に例として、都立日比谷高校、都立立川高校、共通入試校の英語の出題傾向を記します。

 

8,中1~中3の5教科指導

(中1中2国語理科社会個別指導講座)中1~中3においての、5教科の指導においては、中3は、3回の5教科設定、中1、中2においては、月曜日に、理社国個別指導 3教科を設置することによって、中1~中3においての5教科指導を施します。    

都立高校入試は、5教科ともに100点満点で、配点率は同じです。英数国については、自校作成校と共通入試校によって難易度の差がありますが、理科、社会については自校作成校、共通入試校とも同じ問題を使用します。理科社会の教科は、5教科の中で比較的点数が伸ばしやすく、学習成果が比較的早く現れる強化となっています。

 

9,推薦入試対策(記述問題の重要視)

●「作文(小論文)、テーマは各校独自のもので、当日出題されます。下記の3点のトレーニングを行います。

①論題に対して、よく読むことの重要視

②賛成なのか、反対なのか、そしてそれに対する説明能力。

③説明したことに対する自分の考え方

 

●面接について

「コミュニケーション能力」が大切です。「聴く」「話す」「読む」「書く」4つが重視されるため、「分かりやすく話す・書く」や「正確に聴く・読む」といった能力はより高く評価されます。推薦入試が個々人の世界観や特性を奥深く評価する入試である以上、対策は必然的に人によって異なります。生徒との面談によって、推薦面接の内容を話し合い、過去に出題された内容等の対策を行います。