Ⅴサポート塾の指導のモットーは、一人ひとりの生徒様に合わせた指導のご提案をするということです。
都立入試で非常に重要な、学校の内申点アップ・定期テストの点数アップについても、
全ての生徒を同じ要領で指導することはできません。
都立高校受験と密接に関わってくることだからこそ、そこには細心の注意を払います。
それぞれの生徒の内申点を高く維持するために、行っていること
①定期テスト対策
各学期の中間・期末テストの出題範囲を調べ、
各中学校のテストに対応したテスト対策を行っています。
Vサポートの定期テスト対策のポイント
・成績が上位に属する生徒には教科書の範囲にとどまらず私立上位校に対応できるレベルまでを学習し、定期テストでの細かい点まで見逃さない指導を行います。
・成績が中堅の位置にある生徒には、そのテストの出題範囲を繰り返し演習して効率よく基礎力・得点力をアップさせる指導をしています。
②学校提出物
内申には定期考査の成績だけでなく、授業態度や課題の提出も大いに影響します。
提出物の課題は、毎回ほとんどの教科で行われています。
学校の先生は、提出された課題について、およそA~Cまでの評価をつけて返却します。
A評価…間違えた問題は別紙に解き直して再度丸つけまで行っている
B評価…間違えた問題は解説を見て、解法(数学の途中式など)から赤ペンで写してある
C評価…間違えた問題は赤ペンで解答のみを写している
このような評価方法をとると言われています。
生徒様によって、提出課題の管理にも得手不得手があります。
毎回の提出課題をしっかりこなすことによって、
通知表の観点別評価の「関心・意欲・態度」の項目のプラス評価
ひいては内申点の数字そのものをアップさせるように導いていきます。
③学校ワーク
定期テストと並行して、同時にワーク課題を出して提出させることが広く行われています。
ワークの課題範囲は、その時のテスト範囲と、原則として同じなので、
ワーク課題をしっかり行うことが、そのままテスト対策にもなります。
ワーク課題も、提出物のひとつなので、やはり内申点に影響します。
中学校によって、採用しているワークが異なることもあり、
Ⅴサポート塾でもそれぞれの教材に対応しながら、
ワーク課題提出を支援していきます。
④学校のテスト対策プリント
定期テストのために、学校の先生が、対策プリントを独自に作成されることがあります。
対策プリントは、テストに出る内容に非常に近いことが多く、
定期テスト高得点の近道です。
対策プリントがあることを積極的に教えてくれる生徒様のおかげで、
授業進行を柔軟に対応させ、対策プリントの内容をしっかり学習することができます。
⑤テスト範囲把握
定期テスト範囲は、テスト日程の約2週間前に発表されます。
このテスト範囲を正確に把握することが、内申点アップに欠かせません。
また、テスト範囲は、発表後に修正、変更されることもあり、
これらのことは、塾としては生徒様をとおしてしか知ることができません。
生徒様との密なコミュニケーションによって、
より正確で素早い範囲の把握、軌道修正を柔軟に行っていきます。