自校作成校国語出題データ
自校作成校の国語は、文章量が多く、文学的文章の抽象度が高い傾向があります。
抜き出し問題などにも時間が奪われやすく、全体的に取り組みにくい出題です。
説明的文章で図が添えられているケースがあり、文章を注意深く読み進める必要があります。
現古融合文で抽象的なテーマが出るため、時間配分に気をつけつつ文章内容を正確に理解することが求められます。
| 日比谷高校 | |||||
| 小説文 | 論説文 | 古文 | |||
| 著者 | 作品 | 著者 | 作品 | 著者 | 作品 |
2021 | あさのあつこ | アスリーツ | 更科功 | 若い読者に贈る美しい生物学講義 | 篠田治美 | 和歌と日本語 |
2020 | 伊予原新 | アンモナイトの探し方 | 養老孟司 | AI無脳論 | 久保田淳 | 西行 長明 兼好 草庵文学の系譜 |
2019 | 薄田 泣菫 | 利休と遠州 | 信原 幸弘 | 情動の哲学入門 | 深澤眞二 | 想像力のあそび 連歌 |
2018 | 宮下 奈都 | 羊と鋼の森 | 西谷 修 | 世界史の臨界 | 鈴木日出夫 | 古代和歌の世界 |
2017 | 武田綾乃 | 白線と一歩 | 若林 幹夫 | 社会学入門一歩前 | 鈴木一雄 | 物語文学を歩く |
| 西高校 | |||||
| 小説文 | 論説文 | 古文 | |||
| 著者 | 作品 | 著者 | 作品 | 著者 | 作品 |
2021 | 谷津矢車 | 「廉太郎ノオト」 | 吉見俊哉 | 知的創造の条件 | 多田一臣 | 『万葉集』の言葉の世界 |
2020 | 佐川 光晴 | 駒音高く | 港千尋 | インフラグラム | 久保田淳 | 西行 長明 兼好 草庵文学の系譜 |
2019 | 額賀 澪 | 風に恋う | 船木 亨 | 現代思想講義 | 深澤眞二 | 想像力のあそび 連歌 |
2018 | 小嶋 陽太郎 | ぼくのとなりにきみ | 佐伯 啓思 | 経済成長主義への訣別 | 鈴木日出夫 | 古代和歌の世界 |
2017 | 松浦 寿輝 | 川の光2 | 高坂 正堯 | 世界地図の中で考える | 鈴木一雄 | 物語文学を歩く |
| 国立高校 | |||||
| 小説文 | 論説文 | 古文 | |||
| 著者 | 作品 | 著者 | 作品 | 著者 | 作品 |
2021 | 和泉実希 | 空までとどけ | 吉見俊哉 | 遅いインターネット | 高橋英夫 | 西行 |
2020 | 中村航 、 中田 永一 | 僕は小説が書けない | 山本貴光 | 文体の科学 | 斎藤希史 | 詩のトポス 人と場所をむすぶ漢詩の力 |
2019 | 小池 昌代 | 幼年 水の町 | 酒井直樹 | 引きこもりの国民主義 | 松浦寿輝 | 黄昏客思 |
2018 | 米澤 穂信 | いまさら翼といわれても | 久保田浩之 | 社会を「共有」する | 藤原克己 | 菅原道真 詩人の運命 |
2017 | 松浦 寿輝 | 川の光2 | 矢野茂樹 | 心という難問 | 鈴木一雄 | 物語文学を歩く |
戸山高校 | ||||||
| 小説文 | 論説文 | 古文 | |||
| 著者 | 作品 | 著者 | 作品 | 著者 | 作品 |
2021 | 山川方夫 | 煙突 | 松岡正剛 | 日本文化の核心 | 山本淳子 | 紫式部ひとりが語り |
2020 | 菊池寛 | 名君 | 大澤真幸 | 社会学史 | 鈴木宏子 | 古今和歌集の創造力 |
2019 | 芥川龍之介 | 戯作三昧 | 小浜逸郎 | 日本語は哲学する言語である | 土屋恵一郎 | 能、世阿弥の『現在』による |
2018 | 三浦哲郎 | 影 | 鷲田清一 | 哲学の使い方 | 吉川幸次郎 | 新唐詩選 |
2017 | 武田綾乃 | 白線と一歩 | 中沢新一 | 『芸術人類学』による | 仁平勝 | 日本の詩と季節 |
| 青山高校 | |||||
| 小説文 | 論説文 | 古文 | |||
| 著者 | 作品 | 著者 | 作品 | 著者 | 作品 |
2021 | 竹西寛子 | 木になった魚 | 森山徹 | モノに心はあるのか | 奥野卓司 | 鳥と人間の文化誌 |
2020 | 宮下奈都 | アンデスの声 | 丸山圭三郎 | 言葉とは何か | 清川妙 | 清川妙の萬葉集 |
2019 | はらだみずき | ホームグランド | 加藤文元 | 数学の想像力 | 大岡信 | 瑞穂の国うた |
2018 | 市原麻里子 | 木骨記 | 長谷川宏 | 高校生のための哲学入門 | 佐々木隆 | 古今和歌集入門 |
2017 | 松浦寿輝 | 川の光2 | 小林道憲 | 芸術学事始め | 仁平勝 | 日本の詩と季節 |
隅田川高校 | ||||||
| 小説文 | 論説文 | 古文 | |||
| 著者 | 作品 | 著者 | 作品 | 著者 | 作品 |
2021 |
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2020 | 我孫子武丸 | 凛の弦音 | 郡司ペギオ幸夫 | 天然知能 | 鈴木宏子 | 和歌のルール |
2019 | 初野晴 | ひとり吹奏楽部 | 渡辺政隆 | 免疫力としての化学リテラシー | 佐々木健一 | 日本的感性 |
2018 | 尾崎一雄 | トラの話 | 斉藤孝 | 新しい学力 | 森朝男 | 読みなおす日本の原風景 |
2017 | 南木佳士 | ニジマスを釣る | 内山節 | 『里』という思想 | 中西進 | 亀が鳴く国 日本の風土と詩歌 |
2016 | 堀辰雄 | 巣立ち | 宇野重規 | <私>時代のデモクラシー | 馬場あき子 | 古典への飛翔 |
| 立川高校 | |||||
| 小説文 | 論説文 | 古文 | |||
| 著者 | 作品 | 著者 | 作品 | 著者 | 作品 |
2021 | はらだみずき | 銀座の紙ひこうき | 河野哲也 | 人は語り続けるとき、考えていない | 滝川幸司 | 菅原道真 |
2020 | 辻村深月 | 光待つ場所へ | 小坂井敏晶 | 社会心理学講義 | 久保田淳 | 西行 長明 兼好 草庵文学の系譜 |
2019 | 奥泉光 | 石の来歴 | 小林道憲 | 動く倫理学を展開する | 深澤眞二 | 想像力のあそび 連歌 |
2018 | 木内昇 | よこまち余話 | 好井裕明 | 違和感から始まる社会学 | 鈴木日出夫 | 古代和歌の世界 |
2017 | 武田綾乃 | 白線と一歩 | 苫野一徳 | 自由はいかに可能か | 鈴木一雄 | 物語文学を歩く |
| 八王子東高校 | |||||
| 小説文 | 論説文 | 古文 | |||
| 著者 | 作品 | 著者 | 作品 | 著者 | 作品 |
2021 | 上野歩 | 就職先はネジ屋です | 広井良典 | 人口減少社会のデザイン | 前野直彬 | 精講 漢文 |
2020 | 砥上裕將 | 線は、僕を描く | 西江雅之 | ことばだけでは伝わらない | 藤本宗利 | 感性のきらめき 清少納言 |
2019 | 額賀澪 | 完パケ! | 池内了 | 科学・技術と現代社会 | 大岡信 | 日本の詩歌 |
2018 | 原田マハ | リーチ先生 | 田口茂 | <交差>としての時間 | 三枝昂之 | うたの水源 |
2017 | 武田綾乃 | 白線と一歩 | 小林道憲 | 芸術学事始め | 鈴木一雄 | 物語文学を歩く |
| 国分寺高校 | |||||
| 小説文 | 論説文 | 古文 | |||
| 著者 | 作品 | 著者 | 作品 | 著者 | 作品 |
2021 | 加藤幸子 | 時の筏 | 岩井克人 | 貨幣論 | 鈴木健一 | 古典注釈入門 |
2020 | 堀江敏幸 | 平たい船のある風景 | 猪木武徳 | 自由の思想史 | 安田登 高野辰之 | 平家物語 朧月夜 |
2019 | 木内昇 | 球道恋々 | 平川克美 | グローバリズムという病 | 若山滋 | 「家」と「やど」 |
2018 | 梨木香歩 | 冬の午後 | 湯川秀樹 | 科学と哲学のつながり | 白洲正子 | 西行のゆくえ |
2017 | 南木佳士 | ニジマスを釣る | 内山節 | 『里』という思想 | 中西進 | 亀が鳴く国 日本の風土と詩歌 |