クラス指導

集団指導 クラス指導

クラス指導の雰囲気をお伝えするために、1月のある授業の一部を動画に上げさせていただきました。

※コロナ感染対策のため、講師がフェイスシールドを着用しています。

集団授業 クラス指導

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b6当塾は久米川校1校で、なぜ自校作成校に100%合格できたのか、一番の要因は、自校入試問題9校(日比谷、西、国立、立川、国分寺、八王子東、青山 新宿、戸山)の、英数国3教科20年間の問題、3×9×20で約600問の英数国の問題を、ランキング順にベスト20に上げて、それを通常授業で徹底的にトレーニングすることです。そうすると、生徒たちは次々と共通法則を見出していきます。共通法則を見出すことによって、勝ちパターンを掴んでいくのです。

当然のごとく、私たち講師の方も過去問約20年の自校作成校9校の問題を毎年解いているので、それぞれの講師にそれぞれの入試スキルがあります。生徒たちが見出した入試スキルと私たちの入試スキルを 寄り添いわかりやすく丁寧に伝えていきます。当塾の生徒が入試得点8割を取って合格を掴んだのはこのあたりに要因があると思います。

ちなみに都内では早慶等の私立高校も人気がありますが入試レベルでは日比谷高校、国立高校の方がレベルが高いと思われますので、自校作成校の対応能力のある生徒は早慶私立も合格を掴むのは必然となります。

当塾の特徴としては、3教科コースと5教科コース 内申点重視型の生徒は5教科 私立と自校両方受けたい方は3教科コース このように内申点重視かそうでないか両方選べるようになっています。そこで各中学の中間テスト、期末テストの問題文、副教材、それから先生たちのミニテストを重要視します。さらに生徒たちに内申点が非常に重要であることを授業において警鐘を鳴らす等。そう言った形で入試問題と内申点アップを行いながら、100%合格することを大事にしています。

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共通入試においての上位校である武蔵野北高校、小金井北高校について、これらの学校については、自校作成校と違って共通入試といえども、侮ることはできません。なぜかというと、国分寺高校、立川高校等の自校作成校でも受かる可能性がある生徒がより安全を期して受ける高校だからです。当塾としては、生徒を3種類に分けます。文系生徒、理系生徒、理社弱点生徒です。何よりも大切なことは内申点を一つでもあげること、55点以上を確保することが必須となるので、基本問題を得点することは必須となります、決してケアレスミスは許されません。

そこで理数生徒においては文系科目の充実化、文系生徒においては理数科目の充実化、理科社会が弱い生徒においては、一問一答式のような暗記分野と社会の記述問題や理科物理学の読解問題に分け、両方とも得点化できるように当塾オリジナルプリントを使用しながら完全攻略に励みます。模擬試験等の結果を見ながら自校作成校なのか、武蔵野北なのか最後まで保護者様と生徒との3者面談を通して完全合格を目指しながら、気を抜かずカウンセリングを行います。

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共通入試校の小平高校、清瀬高校、小平南高校は東京9学区の中でもものすごい人気校です。特にオール3,4の子たちが、志望校進路相談の時によく出るのが、やっぱり清高行きたい、小南に行きたい、小平高校行きたい、という言葉です。上位は上位で激しい競争ですが、実は中堅校でも戦いは厳しいのです。何が厳しいかというと、内申点を一個上げることは、中学2年生後半期から極めて熾烈な戦いになります。全員勉強するからです。全員勉強する中で抜きんでるためにはどうすればいいかというと、努力もさることながら、もう一つ大事なことは出る問題をしっかりやるということ。このあたりについては、Ⅴサポートグロウスは大得意です。当然のように講師は出る問題を把握していますし、塾内データに過去のノウハウを蓄積しています。

当塾としては、「中堅校は侮れない」という危険信号を伝えていて、内申点の引き上げを頑張っていきます。

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推薦において最も大切なことは、作文・小論文能力です。自校作成校に国立高校から小平西高校まで推薦や作文は5つの分野に分かれます。この5つの分野において、志望校を生徒の目標校に照らし合わせながら、内申点確保とともに指導させていただきます。なおかつ、段落分け、句読点、てにをは、助詞のような細やかな日本語文法も指導します。記述問題は自己表現能力の最高峰です。常に日常生活から時事問題まで自調自考の精神が大切となります。私たち講師は生徒たちによく伝えているのですが「推薦入試を侮るな」といっております。学校の先生もプロです。付焼刃的な面接の表現やコピーをしたような文章表現能力はすぐに見抜く力があります。毎年推薦合格者を見て思うのは必ず受かると思う生徒は滞りなく合格しています学校の先生も塾の講師も、見るところは同じなのかもしれません。

自校作成問題出題校受験 日比谷、国立、立川、国分寺α

自校作成問題→進学指導重点校は、独自の入試問題の出題を実施しています。αクラスは、自校作成校受験を目指す生徒の対策授業を行います。

自校入試問題突破法

①縦軸(時間軸)で分析する

自校作成問題は、2001年に日比谷高校で最初に開始されました。それ以降、それぞれの学校で約20年の過去問が蓄積されています。同じ高校の問題を10年、20年とさかのぼって検討し、傾向を分析します。

②横軸で分析する

日比谷高校、国立高校、西高校、立川高校などの自校作成問題出題校問題、筑駒、学芸大学付属などの国立の高校その他学力段階が近い高校の入試問題を並行して比較し、傾向を分析します。

③オリジナル教材による演習

縦軸、横軸の分析を基にして、志望校の出題傾向に合わせたオリジナル教材を作成し、弱点補強を行います。入念かつ効率よく傾向、対策を練ることによって、実際の入試で出題される内容にも柔軟に対応できるように指導します。

分析例

国語 年度別、学校別 出題問題出典表

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英語 学校別 長文問題テーマ表

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数学 学校別 出題傾向一覧表
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2022年2月21日都立国立高校(進学指導重点校)英語数学国語入試講評

2022年2月21日都立高校共通問題理科社会入試講評

都立高校受験  武蔵野北・小金井北クラスβ

都立上位校を目指す生徒向けのクラスです。上位校においては、内申点と得点力が重要になります。このクラスでは、確実に成績を4から5へ向上させるための実践演習を重ねていきます。中間・期末テストにおいて、高得点を獲得するために、学校の勉強を徹底的にマスターし、ポイントを押さえた学習をします。上位校を目指すうえでは,基本的な問題を確実に得点でき、応用・発展問題を得点して差をつけられるまで、成績を向上させていきます。このクラスは若干スピードが速く、授業内容も発展的になっています。

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2022年2月21日都立高校共通問題英語数学国語理科社会入試講評

都立高校受験  清瀬・小平南・小平クラスγ1

都立上位校・都立中堅校を目指す生徒向けのクラスです。高校受験においては内申点が重要になります。このクラスでは、確実に成績を3から4へ、4から5へ向上させるための実践演習を重ねていきます。中間・期末テストにおいて、高得点を獲得するために、学校の勉強を徹底的にマスターし、ポイントを押さえた学習をします。基本的な問題を大量にこなし勝ちぐせをつけていくことで勉強のおもしろさを実感し、応用・発展問題まで無理なく学習し、成績を向上させていきます。このクラスは若干スピードが速く、授業内容も発展的になっています。

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2022年2月21日都立高校共通問題英語数学国語理科社会入試講評

 

都立高校受験  一芸高校受験指導

都立国際高校や小平高校英語科コースや都立芸術高校などを受験される場合でも、より綿密に面談を行いそれぞれの学校の特性に合わせた指導を行います。目指す生徒には、特定の科目に重点を置いた指導、一芸に秀でた特徴を養成する指導を行います。中間・期末テストにおいては、照準を絞り、教科書対応型授業を行っていきます。授業においては基本問題を徹底特訓し、各高校ごとに設定された比重の高い科目に重点を置いた応用問題まで学習を進めます。わかりやすい授業をモットーに確実に理解力を高めていきます。

「あっという間に時間が終わる」という言葉をいつも生徒からいただいております

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生徒がてこずっているところ、伸び悩んでいるところを俊敏にキャッチして、指導テクニックを駆使しながら、授業時間すべて全力指導を施します。

なるほど分かった」や、「めちゃくちゃやる気になった」や「あっという間に時間が終わった」という言葉をいただくよう、毎回の授業に対し、一期一会の気持ちでもって我々講師陣は励んでおります。

バイオリズムをテスト日に最高ピークに持っていくこと

点数の上昇気流に乗るためには、「わかった感じ」から「わかった」そして「実践できる」までの行程を踏むことが大切です。

バイオリズムをテスト日に最高ピークにもっていくこと、このことこそが塾講師の使命です。

授業と個人面談 両方を織り交ぜて点数を取る

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サポートグロウスでは、個人面談をとても大切にしています。

英語、数学が得意で理科社会が不得意な場合と、英語数学が不得手で理科社会が得意な場合でも、5教科総合点が同じことがあります。または各教科においても、例えば英語の場合、長文解釈が得意で文法が苦手、もしくは文法が得意で発音リスニングが苦手な場合というように、各生徒においても苦手な場所は個人で違います。また数学においても、文章問題において考える途中の工程はしっかりしていても、少々の計算ミスでバツになってしまったり、または一学期の計算の点数が高得点でも、2学期以降の関数、証明などで手こずる場合があります。

そこで、当塾としてはカウンセリングを重要視しています。

点数を上げることを目標とした勉強計画の立て方、勉強時間の配分の方法、出題される内容チェック、ミニテストを行った後のモチベーションのあげ方などを、それぞれの生徒に、それぞれの苦手な分野を過去問や過去の先輩たちの点数を上げたノウハウ等を見せながら、モチベーションを上げることを重視します。

 

手作りプリントによる定期テスト・入試問題対策

b2手作りプリントを作るにあたって大事にしている点を、下記に述べます。

①手作りプリントとテストの結果との関連効果

②生徒の問題の弱点の分析と改善

③定期テストや入試問題の分析

上記の3つの重要点を柱にしながら、当塾の教材制作において一番大切にしていることは、「変化し続ける」ということです。

「先生、点数とれたよ」この言葉をいただくために全力で指導します

定期テストや入試が終わったときの一例を書かせていただきます。

生徒が来塾するときの“タンタンという軽やかな足音”で、「あ、点が取れたんだな」とわかるときがあります。

やはり努力してもう一度自分に自信を与えて勝ったとき、伴走者の講師陣に一目散に伝えたい気持ちがこの足音になるのでしょう。

先生、点数とれたよ」まさに講師冥利に尽きます。

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