内申点アップ対策

内申点アップ対策

ライバルに差をつける内申点アップ

b4内申点が書かれる通知表は、2021年に内容が変わりました。

2021年までの通知表における対策法
A 学校の授業+特別プリント →意欲 態度 全教科重要 授業参加 発言 手を上げる
B 副教材 →資料活用 観察実験
C 教科書 →知識 理解 大半を占める
D 応用問題 →思考 判断 見方 考え方 創意工夫

目指すはオール5 英数国理社 全力で指導します

内申点は、1年に3回学校が判定する個人成績です。東京都では、3年生の2学期の内申点が受験する高校に送られます。都立高校受験で非常に重要となる内申点を上げるために必要なことは、次の5つに細分化されます。
①提出物の管理

②小テストへの取り組み、対策

③定期テスト対策

④授業ノートのチェック

⑤時間を守ることの大切さ 

 

①提出物の管理

提出物は、内申点を上げるポイントの一つ「態度」をアピールすることができます。提出を守ることを大前提に、下記の3点をチェックします。
・期限を守ること→提出物の期限は塾でも把握できるので、授業で対策をすることができます。
・指定されたページ数、量を守ること→演習内容に抜けがないか、指定範囲を満たしているかをチェックします。
・字の書き方を丁寧にすること→見やすい字で書くことは、チェックの負担を軽くすることができます。

 

 

②小テストへの取り組み、対策

学校では、頻繁に小テストを行っています。日頃行う小規模なテストも内申点に影響します。小テストの実施、日程、内容を塾でも把握して、対策を行っています。
・テスト範囲を把握する→事前に配られる範囲や問題を前もって塾で対策します。
・日程を把握して対策する→小テストは複数を予定を組んで行われる場合もあります。

 

③定期テスト対策

b3定期テスト対策は、Ⅴサポートグロウスで最も重要視している対策です
・テスト範囲の把握→範囲の発表後、すぐに生徒から伝えてもらい、対策日程を作成します
・補講の実施→通常授業以外に授業時間を増やして対策を行います。
・副教材の対策→副教材からの出題、テスト日に提出となっている課題を前もって演習します
・個人面談→カウンセリングを通して、学習計画の修正を行います。

 

④授業ノートのチェック

教科書、教材の内容以外にも、学校の授業で書かれた内容がよく出題されます
・ノート提出対策→ノートを提出する場合、書き方が正しいか、範囲や〇付けは正しいかをチェックします。
・プリント添付チェック→授業時に配られたプリントをノートに添付する方式をとる授業があります
・ノートの丁寧さ→提出時の字の丁寧さは「態度」に影響します。

 

⑤時間を守ることの大切さ

時間を守る実績は調査書を通して私立高校推薦入試に影響します
・授業への遅刻をしない→やむを得ない場合以外の遅刻をしないことは、登塾の場合でも指導します。
・提出物期限を守る→時間や期限は、常に意識してチェックする習慣をつけることも重要です。

2022年から通知表が変更されました こういったところもとても大切です

変更点

b2
①国語が5つ、他教科4つの観点がすべて3つに統一
②科目ごとに設定されていた項目がすべて
・知識、技能
・思考、判断、表現
・主体的に学習に取り組む態度
に統一されました。
この3つの観点は、それぞれ①基本、②応用、③態度に相当します。
各教科とも、基本、応用、態度の3つの項目に分かれます。
①基本は、塾の授業、または自習で、主に教科書やワークを使って見につけます。
②応用は、副教材のB問題や学校の先生が出したプリントを利用することが有効です。
③態度の点について、提出物を出す、授業を聞く、特に授業中に手を上げる、発言するという方法が重要です。積極性を先生にアピールしましょう。

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