Vサポートグロウスの塾内考査はとても良かったです  2024年度 立川高校合格 東村山4中 K.M君
Vサポートグロウスは私にとっての居場所 2023年度 国分寺高校合格 匿名希望
Vサポートグロウスは最高です 東村山第3中学校 K.K君 2022年国立高校合格
Vサポートグロウスをお薦めします 匿名希望 2021年立川高校合格
Vサポートグロウスを信じて 小平市内中学 武蔵野北高校合格(推薦)
生徒の志を大切にするVサポートグロウス 東村山市内中学 小金井北高校合格
Vサポートグロウスでよかった 東村山市内中学 国分寺高校合格

Vサポートグロウスは私にとっての居場所 2023年度 国分寺高校合格 匿名希望

国分寺高校1 入塾の決意
2 塾の思い出
3 合格通知書

入塾の決意                                       
中学3年生の春、「自分は塾に行きたい」ということに対して、親は賛成をしていました。
あとは「どの塾か?」ということです。3つ上の姉から、「塾選びはすごく大切だよ。というかどんな先生に出会うかということだね」と常々言われていました。
私は、自分の胸の中を聞いてみると、結局国分寺高校か武蔵野北高校かで悩んでいました。決めきれない私は、塾を選ぶ一番のポイントは、国分寺高校用の自校作成勉強と武蔵野北高校用の共通入試の勉強と内申点のための3つの勉強ができるカリキュラムと教材がそろっている塾が、私にとっての一番大切なことでした。正直言って、すべての勉強を試してみて、志望校を決定したかったのです。いくつかの塾の体験授業と面談を受けた私にとって、いつもどの塾でも尋ねたのは「自校作成のカリキュラムと共通入試のカリキュラムを教えてください」ということでした。唯一Vサポートグロウスだけが、自校作成勉強と共通入試勉強の具体的なカリキュラム、指導方法、教材を指導する先生が教えてくれました。私は面談時、Vサポートグロウスの先生の指導法を聞いていた時、「この塾だ」と思い、母に伝えました。国分寺か武蔵野北かを悩んでいた自分にとって、とても魅力的な塾でした。のちに国分寺高校に合格して先生を訪ねてみると、「あの時、あの面談時、君は国分寺高校に受かると思っていたよ」と言われ嬉しかったです。

 

塾の思い出                                           
一番の塾の想いでは、恥ずかしい話ながら、模試で国分寺高校のC判定が出たときでした。授業終了後、先生に緊張しながら模試の結果をもって尋ねてみました。「先生、国分寺高校のC判定ってほぼ厳しいんじゃないかって思うんです」といったとき、「もう一度改めて間違えた問題見た?復習したかな?」と尋ねられました。全くしていなかった私は「していません」と正直に言わざるを得ませんでした。「人間はどうしても表層的なことに心理的バイアスがかかると、深く考えずに判断してしまうことがあるんだよ。結局一番大切なのは『自分はなぜこの問題を解けなかったのか』ということを、冷静になって熟考することが重要なんだよ。どんなに判定が高くても、間違えた問題に対し、自問自答をしない生徒は次回のテストの結果が下がってくるし、逆にきちんと試験に対し反省する子は次回自信を持って臨むことができるんだ」と言われました。私は無我夢中に復習をしました。もう一度ノートを買い替え、「復習ノート」とサインペンで強く書いたことを今でも覚えています。確かに塾に行って入試スキルを教わることも大切ですが、やはり「一緒に伴走してくれるコーチの大切さ」をVサポートグロウスの先生方に感じました。一番の思い出です。

 

合格通知書                                           
「君の仕事は国分寺高校の合格通知を持ってくることだよ」とVサポートグロウスの先生はいつもおっしゃっていました。このことは私の胸にしみこんでいて、国分寺高校で合格通知書をもらったとき、一目散に塾に行きました。実際に合格通知書を持っていったとき、先生はわが身のことのように喜んでくれました。「次の目標はどうする?」って問いかけられたとき、私は中学3年生の初春のころ、「国分寺高校か武蔵野北高校か」迷っていた塾の面談を思い出しました。「将来中学校の先生か画家になりたいんです」と申し上げたところ、先生は「ふふっ」と微笑んでくれました。あの初めて先生と出会ったときの面談をすぐに思い出しました。きっと、「どんな夢でも目標を持つことが大切だ」と知っている先生だからこそ、そんな優しい表情をなさったのでしょう。

今までどうもありがとうございました。

 

Vサポートグロウスは最高です 東村山第3中学校 K.K君 2022年国立高校合格

国立高校1 なぜ入塾を決意したか
2 素直になること
3 国立高校合格 両親とVサポートグロウスの先生に感謝します
4 一つ、Vサポートグロウスの思い出話をさせていただきます。

なぜ入塾を決意したか                                       

新中学1年生になるにあたって、小6の時周りの友人たちが中学受験で成功した話がクラスでの話題になったとき、自分は少し焦りました。

漠然と3年後の高校受験の時。「今のままで大丈夫かな」という思いがとても勉強に対し不安を感じました。

初めて母に連れられて、塾の面談に連れていかれました。

小学校6年生の初春が始まる3月の季節です。

Vサポートグロウスの各科目の先生の話は、詳しいことは省きますが、まさに自分にとっては、聞いたこともない勉強法ばかりでした。「第一志望校合格するための勉強法と、丸暗記の勉強との違い」は、まさに青天の霹靂が起きえたとみていいと思います。

自分は決意しました。Vサポートグロウスで頑張ることを。

 

素直になること                                          

Vサポートグロウスの先生たちが口々にどの先生もおっしゃることは、「自分に素直になれ」という言葉です。「自分に素直になる」とはどういうことかと申し上げると、「できるふりをするな」ということです。

「素直である」ことは、のちに「粘り強い考え方」に導かれていきます。言われてみれば、自分自身が、「何の目的をもって学び、何を理解していないのか」を分からなければ、決して「粘り強い思考性」が芽生えてこないのは当然なのかもしれません。

「素直になること」は、簡単そうに見えて、奥深い言葉であることを、Vサポートグロウスで学びなした。

 

国立高校合格 両親とVサポートグロウスの先生に感謝します                         

合格発表の日、コロナの関係で、合格発表はインターネット上で行われました。自分の番号があったときは、本当にうれしかったです

中学の3年間は、あっという間でした。まず初めに、両親には感謝します。そして、Vサポートグロウスの先生にも感謝させていただきます。

 

一つ、Vサポートグロウスの思い出話をさせていただきます                         

自分は歴史が好きなのですが、「日本の平安時代において、インドは何の時代なのか」という話を、得意満面に先生にお話ししたとき、そのことに対し、とてもほめてくださいました。
「物事を単一的にみる」のではなく、「複眼的にみることの重要性」を先生は何度もおっしゃっていました。「俯瞰的に考える力」になっていることに対し、先生は非常に喜ばれておりました。
ちょっとした休み時間の出来事だったのですが、自分は今でもその画面の描写がとても鮮烈に覚えております。
「嬉しかった」一言で言って、この言葉に尽きます。なぜならば、「認めてくれた」ということに対して、自分は感動したのだと思います。
ささやかな自分たちの言葉をいつでも拾ってくれて、そして認めてくださったこと、本当にありがとうございました。少ない文面ですが、先生に自分の想いを伝えることができて良かったです。

 

Vサポートグロウスをお薦めします 匿名希望 2021年立川高校合格

立川高校1 なぜ入塾を決意したか
2 Vサポートグロウスの勉強の仕方 SSシート
3 内申点アップ
4 立川高校合格へ 「内申点アップ対策」と「自校作成問題対策」
5 Vサポートグロウスの先生方の心強さ
6 入試直前にインフルエンザ
7 今後受験する方へ

なぜ入塾を決意したか                                       

学校の学年のトップ5の友人たちが、「どこの塾に行っているのか」というのは、自分にとってとても関心のあることでした。
地域のVサポートグロウスという塾に自分の親友が小学校6年生から通っていることは知っていました。
親友は学年のトップ5でした。小学校6年生の時は自分と同じ成績であったにもかかわらず、中学に入ってからめきめきと成績が上がっていきました。
一目散に塾に行く彼の後ろ姿を見たとき、自分もVサポートグロウスに入会することを決意しました。
母にそのことを伝えると、あなたが決めた人生は全面的に応援すると言ってもらえました。
自分の決意に対して母が賛成してくれたことにとても感動しました。

 

Ⅴサポートグロウス勉強の仕方 SSシート                            

最初の面談で、学校の成績はオール3にも満たない自分に、入れる高校はないと思っていましたが、中学3年の成績で逆転が可能であることを聞き、本格的に自分自身を変えようと決心しました。
最初の授業は、中学2年の1年間はほとんど自主勉強などしていなかった自分が授業についていけるかどうか不安でした。しかし、VサポートグロウスのSSシートを使うことで、スムーズに授業に臨むことができました。非常に取り組みやすい教材なので、自宅での勉強もはかどりました。

 

内申点アップ                                        

また、内申点のアップのために、提出物の提出、授業態度を改めること、小テストの対策をしっかりやることを意識しました。定期テストにおいても、今まで疎かにしていたVサポートグロウスの管理表を利用し、テスト対策勉強の計画をしっかり立てていきました。

 

立川高校合格へ 「内申点アップ対策」と「自校作成問題対策」                 

最初の定期テストの結果は50点アップし、内申も7上がり、換算内申で47になりました。夏休み前の面談で志望校のことを話し合いました。中1のころに漠然と考えていた立川高校を本気で目指そうと思いました。そのためには夏期講習では、「内申点アップ対策」と「自校作成問題対策」を同時に進めていかなければなりません。
「内申点アップ対策」は目標換算内申を59に設定し、1学期の反省と改善をして深められること(提出物の質や定期テストの苦手教科の対策)は深めていきました。
「自校作成問題対策」は夏期講習中に、入試問題に慣れるように、SSシートはもちろん、応用問題の量を増やしていきました。はじめは、上手くいかないときもありましたが、勉強を進めていくとゲームの攻略をしているようで楽しくなってきました。

 

Ⅴサポートグロウスの先生方の心強さ                              

2学期に入り、模擬試験も受験しましたが結果は悲惨なものでした。判定はEで、偏差値も53と目標校には遠く及ばない結果となりました。さすがに、夏期講習を通してこの結果はまずいと思いました。しかし、Vサポートグロウスの先生方は受験を知り尽くしているので、心強く、的確なアドバイスをしてくれました。また、オリジナル教材充実しており、できなかった問題などしっかり反省し、改善をすることで、コツコツと成績を上げていきました。そして、2学期期末テストでは自己ベストを出すことができ、目標であった換算内申59に達することもできました。模試の方でも、B判定を出し、順調に成績を上げることができました。

 

入試直前にインフルエンザ                                  

しかし、入試2週間前にインフルエンザにかかってしまい、自分でも、半分あきらめ感が出てきました。10か月間積み上げてきた、ノートやプリントの山を見て、今までやってきたことを無駄にしたくないと思い、今までやってきたことを総復習することで、自信を取り戻していきました。そして、母や、塾の先生方のサポートのおかげで、無事に第一志望の立川高校に合格することができました。

 

今後受験する方へ                                      

Vサポートグロウスの先生方のお話の中で一番ショックを受けたお話をさせていただきます。
「受験生諸君、東京大学の英語の問題が難しいと思っている生徒、手を挙げて。」
当然のように自分は手を挙げました。日比谷高校や国立高校、筑波大付属駒場高校等の実践問題を見るにあたって、東京大学の入試問題の難易度は当然難しいに違いないからです。
「では実際に見てみようか。」英文法の正誤問題は、中学2年生の助動詞からの出題でした。
びっくりしました。東京大学の問題が、中学2年生の単なる基本問題の応用であることに。
「君たちは学校名にバイアスがかかっているだけなんだ。実際は、難易度が上がれば上がるほど、基本問題の応用が出題されているんだ。どれだけ丁寧に丹念に勉強を施すか、そしてもっと言うならば、中学3年生というプライドを捨てて小学校課程、中1中2課程をくまなく復習できるかが肝心なんだ。」
「どうしても難しい問題をやることによって、なんとなく勉強している感じになるかもしれないが、雑な勉強よりも質の高い勉強を施し、まんべんなく知識化することが大切なんだよ。」という言葉はいまだに心に残っています。
「どれだけ素直に自己観照ができるか?」Vサポートグロウスの先生方はそのことを一生懸命お話されました。
先生方がおっしゃっていた「君たちの仕事は合格通知書を持ってくることだ」という言葉通り、先生方に立川高校の合格通知書をお持ち出来て、本当に良かったと思っています。
Vサポートグロウスで学んだ「素直」という言葉を座右の銘にして、高校時代も勉学に励みたいと思います。

 

 Vサポートグロウスを信じて 小平市内中学 武蔵野北高校合格(推薦)  

武蔵野北高校1 なぜ入塾を決意したか
2 武蔵野北高校への決意
3 Vサポートグロウスに感動
4 観点別評価がオールA ここからが本番
5 Vサポートグロウスの対策プリントでテスト・内申点攻略
6 念願の推薦入試にチャレンジ
7 Vサポートグロウスの対策が活きた推薦入試
8 推薦入試合格

 

なぜ入塾を決意したか                                     

自分にとって、塾選びは、とても大切なことでした。なぜならば、中学受験で失敗したからです。
大手進学塾に通っていた自分は、ただひたすら日曜テストに追いかけられる毎日でした。
そんな自分は高校受験においては、納得できる塾を選ぼうという思いでした。
Vサポートグロウスの体験授業に出会ったとき、びっくりしました。なぜなら、全ての教材が手作りプリントばかりだったからです。この手作りプリントは、まさに痒い所に手が届く、自分が欲しいと思う教材ばかりでした。
英語の書き換えプリント、社会の世界から見た年表等、数学のSuperiorプリントはまさに圧巻でした。

 

武蔵野北高校への決意                                   

中学2年まで自分はただ漠然と勉強をしていました。内申点も偏差値も特に気にせずに勉強をしていました。そんな中、尊敬する部活動の先輩が武蔵野北高校に合格したのを機に、自分自身も武蔵野北高校に進学したいと思いました。

 

Ⅴサポートグロウスに感動                                  

短時間で覚えることができるオリジナル教材、受験知識が豊富で、いろいろなアドバイスをしてくださる先生方、そして大きい机、Vサポートグロウスは自分が欲しかった全てのものが揃っていました。

 

観点別評価がオールA ここからが本番                            

武蔵野北高校に合格するためには、まずは内申点が必要です。Vサポートグロウスに入る前は、内申点を意識せずに勉強していたので、必要な点数まで上げなければなりません。そのためには、幸い、観点別の評価で「主体的に学習に取り組む態度」がすべて「A」だったので、塾の先生には、定期テストの点数を上げるようにアドバイスをいただきました。

 

Ⅴサポートグロウスの対策プリントでテスト・内申点攻略                     

定期テストの点数を上げるために、試験範囲をよく読み、また、今までの各教科のテスト問題をみて傾向を押さえていきました。そして、Vサポートグロウスの対策プリントは要点をしっかりとまとめており、対策が取り組みやすかったです。そのおかげで、1学期終了時点で、換算内申が58になり目標の換算内申まであと少しになりました。

 

念願の推薦入試にチャレンジ                                 

内申点に少し余裕が出てきたので、夏からは入試問題を意識するようになりました。入試問題は、出題形式が毎年同じなので、定期テストの対策と同じように、各教科の傾向に合わせて対策を立てていきました。
2学期になっても順調に成績を上げていき、11月の模試の時点で武蔵野北高校の合格判定は「S」になりました。また、最後の通知表の成績は、換算内申で61に達しました。推薦入試にも出願できるレベルまでになったので、推薦入試も受験することを決めました。

 

Ⅴサポートグロウスの対策が活きた推薦入試                           

Vサポートグロウスの推薦入試対策は、特にオリジナルの小論文問題を多く取り組むことによって、自分にとって大きな自信になりました。
入試当日は、今までやってきたことを信じて、なるべく緊張しないように心がけました。小論文で武蔵野北高校の傾向と対策通りの問題が出て、自信の持てる答案を作ることができたのは大きかったです。

 

推薦入試合格                                        

結果は合格。推薦入試に合格できたのは、Ⅴサポートグロウスの内申点対策、推薦入試対策のおかげだと思っています。面接の時に焦らず落ち着いて受け答えができたのは、内申点対策の一環で教わった「先生の話によく耳を傾ける」という態度を、意識しなくても取れるまでになっていたことが大きいと思っています。

 

今後受験する方へ                                      

自分はただ勉強していれば点が上がると思っていました。しかし、Vサポートグロウスの先生に出会って思うのは、勉強にも種類があるということです。
①ただ解くだけ
②ただ×をやり直すだけ
③ただまとめるだけ
④解きながらその問題の目的を理解して解くこと
Vサポートグロウスの先生方は、特に④の大切さをおっしゃっていました。
自分もVサポートグロウスに入会してからは、④のことを大切に思い、日夜勉強をしました。
推薦入試で合格させていただきましたが、理科社会においての過去問の平均は、95点でした。
Vサポートグロウスに出会ったことによって、「目的を持った人生観」の重要性を日々感じさせていただいたことは間違いありません。
Vサポートグロウスで目標を持ち、切磋琢磨する、そんな経験も後輩たちに味わっていただければ幸いです。

 

生徒の志を大切にするVサポートグロウス 東村山市内中学 小金井北高校合格

小金井北高校1 入塾の決意
2 塾の思い出

入塾の決意                                     

中学2年生の3学期、今までライバルだった友達が、英語数学で90点以上を叩き出したにもかかわらず、自分の英数の点数は約50点でした。
テストを受ける前から、悪い成績になることはわかっていました。
正直な話、学校の授業が全く理解できていませんでした。
しかし、自分の悪い癖として「先送り」ということを覚えてしまいました。
先送りすることは、その時はとても楽です。先送りすることによって、その時に痛みを伴わないという楽な選択を行うことによって、自分を騙し騙し生きていました。
ただ、先送りすることによって、いずれか破綻することも、自分は知っていました。
このままでいけば、自分の志望校だけでなく、ワンランク下の学校にも落ちてしまうことでしょう。
自分の気持ちは、日々不安で不安で、仕方ありませんでした。

中学1年生に入学したころは5教科で450点あったので、「勉強なんて簡単だ」と毎日友達や親に自慢をして、まったく日々勉強していませんでした。本当に愚かなことです。

夕飯が終わり、母親が珍しく勉強部屋に来ました。いつも汚い自分の部屋を何一つ文句も言わず、片付けることもないことは珍しいことでした。
そして、とてもやさしい声で、「悩みがあるなら正直に言いなさい。」と言いました。涙があふれてきました。
カバンの中にぐちゃぐちゃにしていた答案を見せました。
「人間はね、必ず上り下りがあるのよ、こういったダメなときはやっぱり専門のプロに尋ねることが大事よ」と言いました。

兄の友人がVサポートグロウスに通っていたことを母は自分に伝えてきました。
兄の友人は、詳細はわかりませんが、どうやら自分と同じくらいの点数から、都立小金井北高校に合格したということです。
自分から見れば、小金井北高校などはあこがれの学校でした。
母は兄を呼び出し、「あんたの友達が言っていた塾はどうなの?」と言いました。
「中学3年生の後半からめっちゃ勉強できるようになって、小金井北高校に受かったんだよなあ。」
自分にとっては藁をもすがる気持ちで、Vサポートグロウスを訪ねたい気持ちで、胸いっぱいでした。
入塾する前から、Vサポートグロウスに入会したかった人間です。

 

塾の思い出                                    

自分の一番の思い出は、入試前日において、Vサポートグロウスの先生が今までのいろいろな生徒の合格の実話を教えてくれたことでした。
「いいかみんな、こんな生徒がいたんだ。入試が終わった日その生徒の点数は470点。間違いなく戸山高校に合格すると思ったんだよ。『お前、合格したな』と肩をたたいて、褒めたんだよ。そしたら、逆に生徒にこう言われたんだ。『先生、合格とは合格掲示板に出てからです。たとえ点数が取れていても、それは合格とは言えません。』」と言われて、「いやあ、あの生徒には勉強になった。」と僕たちにこうべを垂れました。
そしてその生徒は、当然戸山高校に合格したということです。

こんなに技術を持っている先生でも、「生徒から見習うことがある」という謙虚な気持ちを、入試直前に話してくれたことに対し、「この塾に入塾してよかった」とふつふつと思い、少し涙目になったことを思い出します。
そして先生の思い出の生徒の合格体験談は、「最後の最後まで手を抜くな」という熱いメッセージとして受け取らせていただきました。

小金井北高校の合格を自分が知ったとき、すべてを悟りました。「うまく行くのもうまく行かないのも、すべて自分の心の中にある」ということを。

「今の点数を恥じることはない、大切なことは自分の夢と志を持つことだ。」という、Vサポートグロウスの先生の熱い思いを紙面に書かせていただき、筆を置かせていただきたいと思います。

 

 Vサポートグロウスでよかった 東村山市内中学 国分寺高校合格 

国分寺高校1 なぜ入塾を決意したか
2 国分寺高校への決意
3 学校の課題、塾の課題
4 国分寺高校判定B
5 換算内申58
6 国分寺高校合格
7 これから受験する人へ

 

なぜ入塾を決意したか                                     

小学校6年の時から、漠然と国分寺高校へ行きたいなと思っていました。

理由は、サッカーが大好きだからです。そして国分寺高校のサッカー部は都下でも有名な部として、小学6年生の自分にとってもあこがれのクラブでした。

そんな思いを母は知っており、職場の友達の勧めで、「国分寺高校ならVサポートグロウスね」と伝えられ、ある日の夕暮れ時、母から「塾はあなたに任せるけど、もしよかったらVサポートグロウスの体験授業を受けてみたら」と言われました。

軽い気持ちで塾を訪ね、そして数学の授業を受けてみました。私語が全くなく、それどころか学校の解き方とは全く違う教わり、その方法論でもってすると、今まで雲のわしづかみのような、なんとなく解けていた数学の解法に実はひとつひとつに理由があることを知り、びっくりしました。

自分にとっては初めての、「視野が広くなる」きっかけでした。

 

国分寺高校への決意                                   

私は中学2年生までは部活動中心の生活を送っていました。勉強面は、その場しのぎの勉強が多く、成績もオール3の成績でした。

中2の3月に国分寺高校のサッカーの試合を見に行きました。国分寺高校の先輩方の真剣に取り組んでいる姿を見て、自分も来年は同じユニホームを着たいと思い、国分寺高校を目指そうと思いました。

今まで高校受験に対して全く考えておらず、国分寺高校が自校作成であること、換算内申で60を超えなければ難しいことがわかりました。3月の時点で、学校の成績も普通の自分が国分寺高校を受験してもいいものなのか迷いました。

しかし、部活動で鍛えた体力と忍耐力には自信があったので、「やれるところまでやってやろう」と決心しました。同じ部活で、Vサポートグロウスに通い始めて、成績がぐんぐん上がっている友達がいたので、自分も国分寺高校合格に必要な成績を修められると思い、入塾を決めました。

 

学校の課題、塾の課題                                  

そして、塾に入って始めたことは「学校の課題」と「塾の課題」を必ずやり遂げることを目標に掲げ臨みました。塾の課題も先生方と相談し、多めに出すことで、自分自身にやる気を出させるようにしました。部活動の時間に影響がでないように、学校の休み時間や塾の日に早めに入室をして、勉強時間を多くとれるように工夫をしました。

夏休み前に、部活動も終了したので、完全に受験モードにシフトチェンジしました。春から、受験勉強を進めていたので、切り替えもスムーズにできました。最終目標が「国分寺高校に合格する」なので、それに必要なことを優先的に行いました。

 

国分寺高校判定D                                    

体力、忍耐力には自信があったので、夏期講習から9月にかけては、ほとんどを勉強に費やしていけました。そのおかげで、模試の結果では国分寺高校の判定が「B」になり、換算内申も39から52になりました。

しかし、自分は調子に乗ってしまうところがあり、模試で「B」判定を出したところで、少し勉強が雑になっていきました。11月の最後の定期テストでは、点数を落としてしまい、内申点があまり伸びず、換算内申で58になり、目標を下回ってしまいました。模試の判定も「D」となり、びっくりしました。

 

換算内申58                                      

内申点が目標に届かなかったことで、緊張感が生まれ、また、反省し、もっと「謙虚になろう」と思いました。勉強面は、Vサポートグロウスのオリジナル教材SSシートで、もう一度中学3年分を短期間で復習をして、塾の入試特別特訓にも参加して、緊張が解けないようしました。

そして、1月の最後の模試で「A」判定を出し、自己ベストの成績を残しました。前回の反省を生かして、油断をせずに、謙虚な姿勢で受験勉強を続けることができました。塾の先生方も、「受験において“謙虚さ”と“感謝”の気持ちを持つ生徒が成績を伸ばす」とおっしゃっており、自分の成績もどんどん上げることができました。

 

国分寺高校合格                                     

受験前日に少し不安になることもありましたが、自分が1年間で使った、ノートや教材などをみると心が落ち着きました。本番でも、程よい緊張で臨み、100%の力を出し切ることができました。

結果は無事に合格しました。「国分寺高校合格」という目標は達成されましたが、この受験勉強を通して、私は何事においても「謙虚さ」が大切だということがわかりました。これからの人生において、「謙虚さ」を持って生きていこうと思います。

 

これから受験する人へ                                  

受験というドラマを初めて味わって、感じることは、「いいことばかりではない」ということです。上記に書かせていただいた通り、受験期においては、模試の結果や定期テストの結果で一喜一憂します。

この一喜一憂したとき、そばにいるコーチしてくださる方がどのような方かで、大きく結果に影響されることを感じました。

特に模試結果がDとなったとき、「志望校を変更し、この苦しみから逃れよう」と思いました。そんな時、Vサポートグロウスの先生が「諦めるのはまだ早いんじゃないか。もっと言うなら入試前日まで全ての結果はわからないんだよ。悩んでいる時間があるならすぐに間違えた問題を直したほうがいい。大切なことは信念だ。」と教わりました。

走馬灯のように、小学校6年生の時に国分寺高校サッカー部にあこがれた想いを思い出しました。それから、一心不乱に勉強しました。「結果がどうであれ、ベストを尽くした経験は後の人生に良い影響を及ぼす」と父にも言われました。

このすべての経験は良かったと思っています。

人間は、弱い生き物です。ですから、どのような環境に自分を置くのか、このことこそが大切だと思います。

自分にとっては、Vサポートグロウスは最高の環境でした。