1, 2023年 中学生夏期講習の内容
今回の中学生の夏期講習にあたり、当塾としては、学力考査、模擬試験、入試、基本力と応用力、以上の4点を、各生徒の塾内データベースを駆使しながら、「点数を上げる」ということを使命として、夏期講習を実施致します。定期考査と入試問題、いずれも学力向上を目指します。
2, 夏期講習のお申込み締切日
お申込みは、6月3日(土)まで。
3, 夏期講習の時間、日程
夏期講習の時間、日程については、B表、C表をご参照ください。
4, 講座 「基本講座」「追加講座」があります。
「基本講座」 中1、中2、中3の基本講座は、原則としてすべての生徒様に選択していただきます。
「追加講座」 ご希望の講座を追加で選択していただけます。追加講座は全部で5種類あります。
⑴特訓講座 自校作成校対策(中3)
⑵特訓講座 共通入試対策(中3)
⑶特訓講座 推薦作文・小論文対策(中3)
⑷特訓講座 英語入試 英作文・リスニング・スピーキング(ESAT-J)対策(中3)
⑸単科講座
※「追加講座」は、上記の基本講座を選択された方のみ選択できます。
方式 クラスの方式で個別対応をします。
内容 各講座各々自校入試対策、共通入試対策、定期テスト対策、前学年復習、推薦入試作文対策を、各生徒様のご希望に合わせて行います。
以下は、「基本講座」の説明です。
「中3基本講座 英数国理社」 「中2基本講座 英数国理社」 「中1基本講座 英数国理社」
【中3】夏期講習では、応用力アップに欠かせない中学1・2年生の内容を復習するとともに、2学期の予習を進めます。入試問題は3年間の学習の分野から総合的に問う問題です。入試の勉強は、総合的思考力を問われます。一つひとつの分野の事項を確実に理解したうえで、総合的に考える力を養成し、入試においての「運用力」を養います。
【中1・中2】夏期講習においては、内申点という、学校の勉強も重視しながら、それとともに、将来の受験勉強を見据えて、学ぶ意味や、「なぜ」ということを最重要視しながら、知識の意味づけすることを方針とします。
以下は、「追加講座」の説明です。 ※「追加講座」は「基本講座」を受講された方のみ選択できます。
⑴特訓講座 自校作成校対策 対象:中3 150分×6回
志望校 立川高校、国立高校、国分寺高校、日比谷高校、西高校などの自校作成問題出題校
①夏期講習の授業にさらに演習時間をプラスします。
②自校作成入試を受験する方が受講できます。
③志望校の過去問、前学年の総復習・演習を行うことによって、入試の実力を着実に養成します。
⑵特訓講座 共通入試対策 対象:中3 150分×6回
①夏期講習の授業にさらに演習時間をプラスします。
②自校作成入試を受験する方、共通入試を受験する方いずれも受講できます。
③志望校の過去問、前学年の総復習・演習を行うことによって、入試の実力を着実に養成します。
⑶特訓講座 推薦作文・小論文対策 対象:中3 80分×4回
志望校 武蔵野北、小金井北、小平、清瀬などの共通入試校、立川高校、国立高校、国分寺高校、日比谷高校、西高校などの自校作成問題出題校について小論文・作文の書き方の基本をサポートします。
⑷特訓講座 英語入試 英作文・リスニング・スピーキング(ESAT-J)対策 対象:中3 120分×2回
昨年(令和4年度)から、都内公立中学校3年生全員が「中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)」を実施し、その結果が都立高校入試に活用されるようになりました。
スピーキングテストの結果は、AからFまでの6段階で評価され、生徒の調査書に記載されます。調査書は、生徒の志願先の都立高等学校へ提出され、20点満点の点数として入試得点に加算されます。
スピーキングテストの問題は「英文を読み上げる」「質問聞いて応答する/意図を伝える」「ストーリーを英語で話す」「自分の意見を述べる」という形式の4つのパートに分かれています。
都立スピーキングテストの仕様や評価基準について、生徒一人ひとりに詳しく解説、演習を進めます。本番において20点満点を目指すための解答方法の指導を行います。
⑸単科講座 対象:中1、中2 1講座50分×4回
定期テスト対策、前学年復習等、各生徒様のご希望に合わせて行います。
A、通常授業日程表
B, 夏期講習時間表
夏期講習の時間は、夏期講習を申し込まれた生徒一人一人に書式にてお知らせいたします。下記に時間をお知らせいたしますが、変更になる場合がありますのでご了承願います。一人一人の成績アップを目指し最善を尽くしていきますのでよろしくお願い致します。