11月22日(日)、23日(祝日)、当塾では「Vサポート自校作成問題対策 入試特講」を行いました。
自校作成問題高校(国立高校、立川高校、国分寺高校など)の過去問題を通して、問題の解き方はもちろん、勉強の仕方などを行います。
そして、自校作成作成問題で点数の差がつきやすい、国語は4⃣の古文問題、英語は長文精読、数学は平面図形、空間図形を最重要項目として十分に対策を行っていきます。
国語の古文、英語の長文に対しては、一文一文を丁寧に読んでいきます。古文、英文を通して、設問に対しての解き方だけではなく、出題の意図やその問題を解く上での知識を増強していきます。
数学の平面図形、空間図形は、速く解くためには、瞬時に問題の解法が思い浮かぶように、定理や例題の確認、そして補助線の引き方などの解法のポイントを押さえていきます。
自校作成入試問題を、ただ漠然と長い時間解いていくのではなく、中身の濃い内容、意味のある授業を行っています。
また、東村山第七中学校の1年生、2年生の定期テスト(11月26日(木)、27日(金))対策を行いました。
定期テスト問題は作成する先生毎に特徴があります。テスト問題を分析し、各中学、各学年、各教科と対策を考えていきます。
例えば、東村山第七中学2年の英語は、読解は教科書から、文法問題は副教材(学校のワークやプリントなど)から出題されております。
対策として、教科書の本文の訳、内容の確認、副教材(ワークやプリントなど)の復習、副教材の類題の徹底演習を行っていきます。
そして、最後にテストを想定した総合問題を時間内(短時間)で解いて仕上げていきます。
各中学毎に、生徒一人一人に、細かく丁寧に指導し、定期テスト対策を行っております。
※「結び目の数学」は、自分自身が数学の面白さを知ったきっかけの一つです。
一つの解から、多種多様の解がつながっていく、そこには数学の美しさと、自然の真理の美しさがにじみ出てきます。
参考がてら、自分の大好きな書献を載せさせていただいただきました。
中学生諸君に、数学の美しさの隠れたメッセージを伝えながら、志望校合格を目指します。