E判定からS判定で国立へ

国立高校を目指す生徒が、相談に来ました。
当塾の指導法、以下の10項目を実践し、E判定からS判定にアップ
下記に10項目を記させていただきます。

1 内申点が足りないので、受験校を変えるように言われた。
→都立入試は、内申:3、入試7の比率です。当日の得点が合否のカギを握ります。 当日の試験で、十分な入試得点を取ることができれば、都立高校の合格はできるのです。

2 英語の長文が苦手で、時間が足りず最後まで解けません。
→都立入試の英語は、70%が長文読解となっていますが、 長文を読解するためには、英文法重視の対策よりも、長文読解専門の対策が必要です。

3 勉強しているのに、模擬試験だと点数、偏差値が上がらない。
→入試は、学校の定期テストとは違うため、都立入試専門の対策が必要です。

4 時間や費用をかけて勉強しているのに、成果が出ません。
→都立高校入試には「パターン」があります。それを理解して勉強するかがカギです。

5 偏差値が足りていないので、志望校を変えるべきか。
→偏差値はあくまで目安です。偏差値は多少足りなくても、都立入試に対応した対策をすることで、合格の可能性を高められます。

6 模擬試験でE判定が出ました。志望校を変えるべきでしょうか。
→E判定から逆転合格することは可能です。模擬試験は、改善点を発見することが目的ですので、判定を過度に気にすることはありません。

7 英文法が分からず、英語ができません。スペルからやり直すべきでしょうか。
→都立入試は70%が長文なので、長文対策がカギです。配点12点の英作文も賢く得点する方法があります。

8 数学の応用問題になると解けません。特に証明問題や図形、関数が苦手です。
→都立入試の証明問題や関数は、パターン化された解法があります。

9 理科・社会の勉強法が分かりません。暗記しているのに点が上がりません。
→理科・社会では、暗記では解けない問題が20~50点もあります。でも対策法を知れば、暗記なしで50点アップも可能です。

10 国語が苦手で、読解問題と、作文ができません。
→勘で解くと点数に波が出ます。作文は、自由に書くのではなく、作文用の得点法があります。

Vサポート塾blogはこちら
vsuppoblog

戻る