小金井北高校

都立小金井北高校

小金井北高校【小金井北高校の教育方針】

小金井北高校は、「創造・自律・努力」を教育目標としています。「個々の特性を発揮しながら自主的に学び、活動する(創造)」「規律を守り、協調性を重視する(自律)」「全力を投じて目標を追求する(努力)」を目指しています。高い学力と豊かな人間性を育むことを通じて、次世代のリーダーとなる人材の育成を目指します。
【学校概要】
私たちは1980年に創立されました。

【学校の生徒数】
男子367名、女子342名の生徒が在籍しています。

【指導特徴】
①1年生は芸術を除く全員が共通科目を学び、基本的な知識とスキルを身につけます。2年生は自身の進路を考慮して必修選択科目から2科目を選びます。3年生は進路に合わせて多様な選択科目を設置しています。
②思考力、判断力、表現力を高めるために定期的な小論文指導を行います。
③小テストや課題を通じて学習内容を定着させ、学力を向上させます。
④英語等指導助手(JET)と連携して、バランスのとれた英語力を育成します。
⑤早朝、放課後、土曜日の補習、夏期・冬期・春期講習が充実しています。
⑥国公立一流大学卒業生が自主学習支援アドバイザー(チューター)として放課後の学習をサポートします。
⑦希望者は大手予備校の映像授業を一年間通して個別に利用することができます。
⑧東京学芸大学との連携による「高大連携教員養成プログラム」を推進しています。

【進路特徴】
小金井北高校スプリングセミナーや教授による模擬授業、進路体験講話など、多岐にわたる進路指導プログラムを実施しています。3年間のガイダンス計画や模擬試験のデータを活用した情報発信を通じて、生徒の第一志望大学への合格を目指します。

【部活動】
部活動と学業の両立が可能な環境が整っています。コーラス部は全国大会に出場しています。

【卒業生の進路】
卒業生数は234名で、そのうち200名が四年制大学に進学、1名が短期大学に進学、3名が専修・各種学校に進学、30名が進学準備やその他の進路を選びました。難関私大への合格者数が増えており、過去10年間で最高を記録しました。国公立大学へは39名が進学し、特に東京学芸大学への志望者が多い傾向にあります。

【指定校推薦リスト】
都立大、東京理科大、学習院大、明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大、日本大、成蹊大、成城大等への推薦枠が設けられています。

 

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