クラス編成とカリキュラム

クラス編成とカリキュラム

クラスは少人数制

“生徒一人ひとりと目を合わせ、理解度や定着の様子を確かめながら授業を進めたい。
そこで、クラスは少人数制としています。同じクラスの生徒でも、その理解度やレベルは様々。一人ひとりにきめ細やかな指導を行うには、少人数制が理想的です。 また、個別指導コースも設置しております。

全学年レベル別クラス編成

少人数編成のクラス指導で行います。自校作成問題出題校、一般入試実施校のクラスの中でも志望校によって分かれ、また得意・不得意の違いによっても指導方法を変えていきます。得意教科の進展や苦手教科克服のためにクラス変更を柔軟に対応しています。
教室内の理解度のちらばりが大きすぎない方が、授業が効果的に進められます。
君たちにとっても、分かっているところを何回も聞いたり、難しすぎてついていけない、なんてことがずいぶん減るはず。「教えやすく学びやすい」、無理・無駄の少ないクラス編成を心がけています。
*クラス分けは、随時行っています

専任のスタッフが教えます

Ⅴサポート塾の教師は全員が正社員。各教科の内容や高校入試の状況はもちろん、地域事情も理解している教師が、質の高い授業でみなさんをサポートします。
Vサポートの講師は、原則として専任講師です。講師の性格はさまざまですが、基本的にすべての講師がもっている特徴は、受験情報が豊富にあること、受験指導技術があることです。
特に自校作成問題出題校対策では、暗記だけでは対処できない真の実力を身につけるための内容の濃い授業を展開します。

都立高校の入試方式に密着したカリキュラム
都立入試制度に対応 私立高校受験も応援

都立高校の入試方式は、「推薦に基づく入試」と「学力検査に基づく入試」の二種類に大きく分けることができます。推薦に基づく入試は、さらに「一般推薦入試」と「文化・スポーツ等の特別推薦入試」とに分けられますが、後者の特別推薦入試は限定された実施校や募集人員でのみ行われるものです。また、学力検査に基づく入試には、定員を分割することで入試日程を前期・後期に分ける「分割募集」という形態もありますが、こちらも限られた学校でのみ実施されています。
そこでⅤサポート塾では内申点のアップをはかるとともに、入試で高得点をとれる実力を養成することを目標にしています。
Ⅴサポート塾の通常授業のターゲットの一つが定期テスト。進度は予習の意味で、学校より少しはやめ。テスト前は君たちの中学校の出題傾向に対応した問題演習を重ねます。夏期・冬期などの季節講習は実力の養成と入試突破を目的にしたもの。オリジナルのテキストやテストで入試本番に通用する実戦力を養います。
通常授業と講習の二本立てで高校入試にアタック! これがⅤサポート塾でのカリキュラムの進め方です。