共通入試校対策

本科コース(中学1年生~中学3年生)
共通入試校対策

保護者の方からの相談内容は、下記のような内容です。
「家でも勉強しているのに点数が安定しない」
「学校ワークはできるのにテストになるとミスが増える」
「努力しているのに結果が伸びない」

こうした状態は、決して珍しいものではありません。多くの場合、理解はできていても、テストの答案として点数につながる形になっていないことが原因になっています。共通入試校対策コースでは、この状態を一つずつ整えながら、努力が結果として表れる学習へと変えていきます。

まず取り組むのは、学校で学ぶ内容を確実に身につけることです。
共通問題の入試では、教科書と学校ワークで扱う内容がそのまま得点の中心になります。授業では学校の進度に合わせながら、教科書の内容を丁寧に確認していきます。理解があいまいになりやすい部分をそのままにせず、一つずつ整理していきます。最初は授業を聞いて理解するだけだった生徒が、次第に内容を自分の言葉で説明できるようになり、理解がしっかり定着していきます。

次に大切にしているのは、繰り返しによる定着です
共通問題では、基本内容を確実に身につけているかが結果に直結します。そのため、一度理解した内容を何度も確認しながら学習を進めます。授業では学校ワークや類題を活用し、同じ考え方を繰り返し使うことで理解を深めていきます。最初は一度解けただけだった問題が、繰り返しの学習を通して自然に解ける状態へと変わっていきます。

三つ目に大切にしているのは、ミスを減らす学習です
共通問題では、難しい問題よりも基本問題を正確に解くことが得点の中心になります。途中式の書き方や確認の仕方を丁寧に整えることで、小さなミスを減らしていきます。最初は計算ミスや書き間違いで点数を落としていた生徒が、落ち着いて問題を解けるようになり、点数が安定していきます。

そして最後に行うのは、テスト本番に近い形での練習です
授業ではテスト形式の問題にも取り組みながら、時間の使い方や問題の読み方を確認していきます。これにより、普段の学習とテスト本番の間にある差が少しずつ小さくなります。最初はテストになると点数が下がっていた生徒が、普段の学習と同じ落ち着いた状態で問題に取り組めるようになり、結果が安定していきます。

このように、共通入試校対策コースでは、特別なことを増やす学習ではなく、日々の学習を丁寧に整えていきます。努力しているのに結果が出ない状態から、努力がそのまま点数として表れる状態へ。生徒の学習の変化が少しずつ積み重なることで、都立高校の共通問題に対応できる学力が身についていきます。