中学3年生、高校3年生の方は志望校をいよいよ決定する時期となりました。日ごとに寒くなり、体調を崩しやすい時期でもありますので、十分気をつけて勉強に勤しんでいただきたいと思います。
Vサポートでは、12月末から始まる冬休みにおいて冬期講習を開講致します。
中学3年生においては、都立高校推薦入試1月26日(土)、27日(日)、都立高校一般入試2月23日(金)に向けていよいよ最後の追い込みをかける時期となりました。入試に向けた勉強において、3年間の各分野の事項を一つ一つ確実にしていく基礎力と、それらを複合的に使って入試の総合問題を解答する応用力を同時にバランスよく伸ばすことが大切です。冬期講習ではこの基礎力と応用力の養成を徹底的に行います。
高校3年生の皆さんは、大学入試はもうすぐです。いよいよ受験生にとって、大事な時期になります。大学入試までの過ごし方が、合否を決めると言っても過言ではありません。
Ⅴサポート塾の冬期講習の方針として最も大事なことは、絶対現役合格です。
この21世紀において、時勢のスピードの速さ、情報量の多さは目まぐるしいほどです。受験指導においては、これらの情報にいかに対峙していくかが重要だと考えます。
冬期講習で、受験までの総仕上げとして、最大10日の講習、大みそか特訓、正月特訓にも力を入れて行きます。最後のチェックとして、実践力を確かなものにする授業を展開していきます。
中学2年生、1年生の皆さんは、学年末テストに向けて今まで勉強してきたことをしっかり復習し、応用力を養成していきます。特に2年生の皆さんにとって学年末テストや3年生の中間・期末テストの評価は受験にもかかわる大切なものです。また、2年生・1年生ともに来年度は勉強の内容がより高度なものになっていきます。基礎力の土台をしっかり形成して、自分で考え応用できるだけの真の実力を養成していきましょう。
小学6年生は、中学校進学に向けて英語の授業を導入し、国語・算数においては小学校の学習内容を完成します。1年間の総復習をし、理解できていない項目の再確認をしていきます。
5年生は、学校において導入された英語を開始します。国語・算数においても重要事項の「くり返し」によって、確実に学力を向上させます。次学期の先取り学習を行い、平常授業の教材を使用し予習型に変更することで、次学期の学習が始まった段階で復習していくことになります。
高校1,2年生の皆さんは、基本体得を通じて、3年生時の現役合格に結び付けるよう、勤しんでいきます。継続は力なりをミッションとして、生徒たちに全力で指導していきます。
小学生
冬休みは、新たな気持ちで学習に取り組めるチャンスです。1年間の学習内容を総復習し、学習の習慣をストップすることなく、来年度に向けた準備をしていきましょう。
6年生は、中学校進学に向けて英語の授業を導入し、国語・算数においては小学校の学習内容を完成します。1年間の総復習をし、理解できていない項目の再確認をしていきます。
5年生は、学校において導入された英語を開始します。国語・算数においても重要事項の「くり返し」によって、確実に学力を向上させます。次学期の先取り学習を行い、平常授業の教材を使用し予習型に変更することで、次学期の学習が始まった段階で復習していくことになります。
次学期の先取り学習をおこないます。平常授業の教材を使用し予習型に変更することで、次学期の学習が始まった段階で復習していくことになります。
英語
6年生は新中学1年生講座として、「英語」を開始します。5年生は学校における英語指導の対策として「英語」を行います。
※英語教育の早期化 小学校での英語教育はすっかり浸透しています。この流れはさらに低学年化され、「小学3年生からの必修化」「小学5年生からの教科化」が2020年度に完全実施されます。移行期間を考えると、2018年度から段階的に実施されます。
「教科」とは、検定教科書(文科省の検定に合格した教科書)を使用し、テストが行われて通知表に数値による成績がつくということです
国語
語彙力・読解力・表現力を総合的に伸ばします。物語文・随筆文・説明文・詩など、様々なタイプの文章に触れ、内容や要旨、主題を的確に読み取る力を養成します。
算数
基礎的な計算力を身につけることからスタートし、基礎から応用まで学びます。小学校では学習しない発展的な問題にもふれ、高い思考力・発想力を養成します。図形問題、比例問題など、数字を図やグラフに直す訓練を行い、計算力から総合的な力まで養成します。
中学1・2年
学校生活もいよいよ後半にさしかかり、毎日勉強や部活など充実した学校生活を送っているのではないかと思います。いよいよ受験に本腰を入れる必要があります。
2年生の学習範囲は今のうちに応用力をつけ、総合的な問題を克服しましょう。志望校を理想で終らせないためにも目標を明確にし、意識して勉強を進めていきましょう。受験はもう始まっています。
冬期講習では3学期学年末に向けて、復習をしながら先取り授業を進め学年末での高得点を目標とし、受験に対する応用力を養成していきます。
●中1・中2クラス指導講座[ 英語・数学・国語 ・理科・社会]
クラス指導においては、少人数形式で演習を進め、受験にむけた応用力の養成を行います。授業形式でみっちり訓練を積み、復習をしっかりこなすことが求められる講座です。一足早く受験勉強を始めましょう。
中学3年
定期テスト終了後、いよいよ入試特訓対策が開始されます。入試問題は3年間の学習の中の不特定な分野から総合的に問う問題です。入試までの勉強において、これまでの範囲特化型の勉強法から総合的思考力を養う蓄積型の勉強法へ転向します。一つ一つの分野の事項を確実に理解したうえで、総合的に考え解決していきます。まずは、3年間の知識を確実に復習し、入試問題の解決法を一つ一つ押さえていきます。
冬期講習は、2月の入試までの一連としたカリキュラムの中で、まとまった時間で集中して勉強することのできる絶好のチャンスです。3年間の基礎的事項を確認するためには最後のチャンスです。冬期講習では、3年間の復習を再インプットし、総合問題や実際の入試問題で実践できる応用力を養成していきます。この最後の山場を悔いの残らないよう徹底的に勉強に打ち込んでいきましょう。
●中3入試特訓講座 [英語・数学・国語・理科・社会]
都立・私立入試対策講座です。クラス指導においては、少人数・習熟度別クラスで、上位都立・私立校に向けてしっかり基礎事項を確認し、総まとめから入試対策を進めていきます。入試の実践的な応用総合演習を中心に発展事項まで含めて対策していきます。3年間の基礎的事項の確認と必修問題を徹底演習するとともに、入試前に最後の弱点補強で志望校を目指します。
●中3特別大みそか・正月特訓講座 [英語・数学・国語・理科・社会]
大みそか・正月特訓講座は年末の受験追い込みの時期において、受験の意識を高め、実戦力アップを図ります。また、年末に総復習を行うことによって、2018年度の自分の実力を正確に把握し、今までの勉強の総チェックを行います。そして、暗記科目の徹底演習、総復習項目を繰り返すことにより、入試の実力を着実に養成します。
高校生個別指導
冬休みは、まとまった時間が取れるチャンスです。3年生は1・2月の本格的な入試対策を進めていくためには、この冬休みに入試問題完答のための「応用力」をつけていくことがとても重要です。知識の整理や公式・解法を理解し、自分の力で入試問題を完答できるレベルまで到達することが目標です。
Vサポートの冬期講習は、入試頻出ポイントを効率よく整理・理解し、問題演習に取り組み、入試問題完答のための「応用力」を完成させていきます。限りある時間を有効に活用し、ライバルに大きく差をつけていきましょう。この冬期講習では、これまでの基礎事項を確実にマスターしたうえで、入試に向けての応用力の養成や定期テストにおいての成績アップを主眼に集中して演習を繰り返していきます。一人一人の合格・成績アップに向けて最善を尽くしていきますので、一緒に頑張っていきましょう。
1・2年生では、定期テスト対策、教科書の徹底理解を重視します。現状のセンター試験・併願大の過去問も十分に問題演習を重ねます。各学校の教科書・進度に合わせた文法事項、語彙の演習を通じて、教科書内容を完全にマスターし、教科書に準拠した問題によって演習を行います。小論文対策については、綿密な計画の上、各生徒ごとに細かく対策します。
●高3大みそか・正月特訓講座[文系・理系]
大みそか・正月特訓講座は年末年始の受験追い込みの時期において、受験の意識を高め、実戦力アップを図ります。また、年末年始に総復習を行うことによって、2018年度の自分の実力を正確に把握し、今までの勉強の総チェックを行います。そして、暗記科目の徹底演習、総復習項目を繰り返すことにより、入試の実力を着実に養成します。