個別指導コース
当塾の個別指導コースの特徴は、クラス指導講師が指導していることです。大学生講師は一切いません。 職業を講師としているものが指導しております。定期テスト並びに入試問題を毎年分析していますので、生徒にとってどの情報が必要であり、どの問題が大切なのかをきっちりと把握しておりますので、効率の良い指導ができます。当然のごとく生徒たちのわからないところは、表やグラフを使いながら、電子パネルやiPadを用いながら、必ず生徒が目の前で「うん、わかった」と言ってくれるまで、あらゆる方法を駆使しながら創意工夫を行い指導します。生徒の思う「ささやかな疑問」が向学心に結び付き、大きな点数アップになったことは毎年あります。私たち講師は見逃しません、生徒たちの好奇心を。
不思議なもので、「わからないもの」が「分かった」とき、生徒たちは言います。「ものすごく楽しかった」。「瞬く間に時間が過ぎ去った」と。そしてこの言葉をもらえた時、「塾講師冥利に尽きる」ことをお伝えさせていただきます。
生徒指導をするにあたって最も大切なことは理解していただくということです。
この理解をしていただくという方法論には次のポイントがあります。
①紙媒体を使って講師自らが紙にかいてわかりやすく説明する
②講師が黒板を使って書いて、生徒がノートに打ちしながら一つ一つの工程を確認する
③工作用紙などで作ったモデルを使用した図形の説明
当教室としては 上記の3つを重要視しながら、なおかつデジタル機器を採用することと決めました。
図形やグラフ、座標軸等細かい数値を拡大することにより理解が深まる。
入試問題や定期テスト等の傍線部訳などの時、実際の問題をパネル内で見ながらどの部分がつながっているかを見るとき、単なる書物だけでなく拡大された映像から取り込むためより理解が深まる。
上記のように、21世型教育においてはこの電子機器との融合が大きな効果を呼び、なおかつより理解が深まるため、効率の良い学習深度になります。
このことによって生徒からは以前の「わかりやすい」から「わかりやすすぎる」といわれるようになりました。
生徒のノートを確認しながら、講師がiPadで指導したものが、リアルタイムで電子パネルに反映されます。
生徒は「ノート」「iPad」「電子パネル」という3回の工程が取り込まれるため記憶の強化されます。
3回同じ言語がフラッシュアップすることは、定期テスト前の5教科勉強のような量の多い知識を時間内に習得するときの効果は計り知れません。
そして集中力倍増した生徒は、まさに勉強にはまります。
各生徒の間違えた問題は、クラウドに保存し、テスト前に集中的に勉強を施します。
記録が電子パッドと電子パネルに映し出され、ノートに復習するという3つが大きな流れになります。
ちょっとした単語や間違えやすい問題のピックアップの時瞬時にデータから取り寄せ生徒の弱点補強を施します。
個別指導とは、講師一人に対し生徒二人または生徒一人の形式で、それぞれの生徒の進度に合わせながら指導していく授業です。
成績が中堅の生徒が主体となりますが、性格が内向的であったり、成績が上位であっても個別指導形式のほうが個性にあっているというような生徒も受講できます。
個人によって理解が不足になるところは違ってきますが、そのところに特に重点的に時間を割いたり、納得いくまで繰り返し学習できるような柔軟な対応が可能です。
特に弱点としている教科を重点的な演習によって克服したい、また、得意教科をより長所進展したいというご希望にもマッチした講座です。
個別指導のポイント
自分で考える力を身につける
生徒が本来持っている能力や行動を引き出し、「自分で考え、実行する力」を養っていきます。
先生が何から何まで教えてしまい、生徒自身の力で解決できる問題もダイレクトに教えてしまったら、「自分で考える」という大切な芽を摘んでしまいます。
単に答えを教えるだけではなく、問題の解き方や解法のヒントを与えながら、生徒自身の力で考え、学んでいく力が身についていくような指導をしていきます。
生徒が主役の学習プラン
授業カリキュラムが自分のレベルに合わせられ、また、授業中に質問したければ、いつでも気軽に質問できる雰囲気があります。
授業中に先生との対話を何度も繰り返し、わからない点をすぐさまクリアできるVサポートの指導は、アットホームな雰囲気で気軽に質問もできる環境を提供しています。
自分のペースで無理なく無駄なくじっくり学習ができます。
個別指導にとっての学習環境
効果的な点数アップを図るため、塾での指導・環境・情報ノウハウを活用し、クラス指導のノウハウも共有した総合的なカリキュラムを作成します。
“自分のペースで学べる” “自分の苦手なところを補う“ ”得意なところを伸ばす”
それぞれの生徒の、それぞれの学力、それぞれのニーズに合わせた個別指導です。