内申点においての定期テストは、すべての入試問題において最大に「おいしい試験問題」であると、私たちは考えております。
当塾としては、最小努力で最大効果が出る試験問題と考えております。
高校受験においての試験問題の種類を述べさせていただきます。
1 自校入試問題
2 一般入試問題
3 英検、漢検等
4 模試
5 定期テスト
1~5までのテストにおいて、5に近くなればなるほどテスト範囲が狭くなりなおかつ出題されるポイントがあらかじめわかっている場合が多いです。
逆に言えば1に近くなればなるほど出題範囲が広範囲となり出る予想が分かりづらくなります。
入試問題の配点と内申点の割合の合計点数でもって、都立高校の受験合格となります
もう少し広範囲に考えるならば、中学受験、大学受験の入試問題を考えても、定期テストほどコスパの良い試験問題はありません。
当塾としては、6月22日(水)からの市内各中学テストに臨機応変に対応するため本日午後3時から定期テスト対策補講を行います。
莫大な費用をかけて、中学受験を行い、麻布中高、(東大進学者がどんどん落ちております)明治大学合格よりも、定期テストの勉強をきっちり仕上げ公立中学から都立国立高校に合格し、一橋大学に進学する方がはるかに資本主義においての日本においては、コスパ(教育費用)がいいことをお伝えさせていただきます。
都立附設小石川中学から小石川高校、東大進学もコスパいいですよね。
面白いものです。