自己紹介 斎藤孝
東京学芸大学教育学部卒業
東京学芸大付属高校世田谷校にて指導経験あり(豊富な指導経験があります)
Vサポートグロウスにて一貫として指導しています
第一志望校合格 ワンランク上を目指す
「入学試験時間の50分間以内(原則として)に、丁寧に確実に正答を書き上げる」、究極をいえば、左記のことを実行できれば、合格基準に達します。入試において、結局は、「点を取ること」が大切なのです。どんなに理解しても、どんなに模試で点が取れても、最終的に入学試験のとき点が取れなければ、合格しません。「試験で点を取る」ということは、実をいうと、ものすごくリアリズムなのです。
試験開始と同時に、試験用紙をめくります。そして試験終了時、答案用紙を裏返しにします。その「わずか50分間の時間の中でどの問題に何分配分するかという時間配分能力と、瞬時に正確に解答用紙に答えを書き記すことができるという、錬磨能力」という二つの能力を組み合わせて相乗効果した結果が、正確な答えを導いていきます。
試験においての合格基準点数を達する力を養成するための、日ごろにおいての学習姿勢は、「時間に対する厳しさと、自分自身が間違えた問題をどれだけ見直すか」にかかります。×だった問題とは、結局のところ知識がふわふわした状態であるために、確固たる自信をもって答えられないことが、不安の結果となり、誤答となるのです。
試験時間の50分間の時間を、合理的に、優先順位をつけて各問題に対し自分の持ち時間を配分化していくためには、「1秒でも迷ってしまうこと」は、無駄な時間となります。この「迷う時間」というものに対し、もう一度改めて見直す必要性があります。どれだけ迷わず瞬時に「正確な答え」に導けるのか? このことこそが、試験においての真骨頂なのです。日ごろの勉強において、自分自身の間違えた問題に対して、「この問題が自分を苦しめているのは、どの部分なのか?」という問題意識を持ち、真剣なまなざしで一生懸命考えることが大切となります。
何度でも自分の間違えた問題に対し真っ白な紙に正答までの工程を書きながら、「なぜ間違えたのか」、「今後どう攻略するのか」という自問自答して、正答の答えに対し、自分の誤答を手入れしながら直していくことが、知識が自分の一部となる結果となるのです。
自然科学においての発展も、社会科学においての発展も、その神髄は「目に見えぬもの」に対し、真理を探究することが、大切とされてきました。
「自分自身のものの見方を変化すること」と、「いろいろな知識が有機的に結びつくこと」が、複雑に絡み合うことによって、試験においての正答な答えを導く力となるのです。
Ⅴサポートグロウスでは、「試験においての時間の重要性」、「問題に対する優先順位」、「間違えた問題を自分自身の学力にする攻略法」、「圧倒的な試験に対する自信をつけること」等を、最大限重要視しながら、熱量のある指導を主眼とすることを方針とします。
Vサポートグロウスの指導方針
「目標を持ち、粘り強く、自ら解決する能力」を養う
目標を持つことは、人生において非常に重要です。目標があることで、自分自身をよりよく理解し、自分自身を向上させることができます。
粘り強さは、目標を達成するために必要な資質です。困難に直面しても、諦めずに努力を続けることができれば、成功に近づくことができます。
自ら解決する能力は、人生で発生する問題を解決するために重要な能力です。問題が発生した場合、自分で考え、行動することができることで、より良い結果を得ることができます。
目標を持ち、粘り強く、自ら解決する能力を身につけることで、自分自身の能力を最大限に発揮することができます。自分自身に課す目標に取り組むことで、自信を持ち、成長することができます。
このような能力を身につけるためには、毎日の生活の中で努力を続けることが重要です。自分自身に目標を設定し、毎日少しずつ取り組むことで、徐々に能力を高めることができます。