利用規約
第1条(利用規約の目的及び適用)
- 本規約は、Vサポートグロウス(以下、「当塾」といいます)が運営する当塾サイト(以下、「本サイト」といいます)上で提供されるサービス(以下、「本サービス」といいます)を会員が利用するにあたっての利用条件を定めるものです。
- 本規約は、当塾が提供・運営する本サービスを利用するために当塾の会員となった方（以下「会員」といいます。）に適用されます。
- お客様は本サイト上で本サービス利用のためのアカウントを新規作成された時点で、本規約の内容すべてに同意したものとみなします。
- 本規約の内容と本規約外における本サービスの説明等が異なる場合は、本規約の規定が優先して適用されるものとします。
第2条(本サービスの内容)
- 会員が本サイト上で利用できる本サービスの内容は以下の各号に定める通りです。
・当塾からのお知らせの閲覧
・本サイト上から講座・イベント等への申し込み
・塾内考査の内容等について
- 一部本サイト上で表示対象外または表示期間が限られる模試・講座、イベント等があります。
- 一部本サイト上で取り扱いができない模試・講座等があります。
第３条（会員）
- 会員とは、以下に該当する者をいいます。 なお、会員は個人のみを対象とし、法人・団体等は対象としません。
・本サービスへの入会を申し込み、当塾がこれを承認した者。
第４条（入会の承認・不承認）
- 当塾は審査の結果、入会申込者が以下のいずれかに該当することがわかった場合、その者の入会を承認しないことがあります。
・入会申込の際の申告事項に、虚偽の記載、誤記、または記入漏れがあった場合。
・入会申込者が実在しない場合。
・その他、会員として不適当と当塾が判断した場合。
第5条（会員による情報の提供）
- 会員は、本サービスを利用するために必要な個人の情報（「住所、氏名、学校名、学年、電子メールアドレス等」により特定の個人を識別できる情報）を登録しなければなりません。
- 会員は、アカウント作成時に登録した氏名、メールアドレス等の登録情報に変更が生じた場合は、マイページの設定において、速やかに変更をしなければなりません。
- 登録情報の変更がなされなかったことにより会員に生じた損害について、当塾は一切責任を負わないこととします。
- 当塾は、会員からの申出に応じて、会員の登録事項を変更（修正）することができます。
第6条（ＩＤ、パスワードについて）
- 会員は、サイト利用のために「ID」と「パスワード」を保持します。
- 会員は、同一個人が複数の「ID」を持つことはできません。
- 会員は、「ID」「パスワード」の使用および管理について一切の責任を持つものとし、自らの責任で保管しなければなりません。
- 会員は、第三者への「ID」「パスワード」の使用、共有あるいは譲渡・貸与を一切禁止します。
- 会員は、前項に違反して、第三者へ「ID」「パスワード」を譲渡・貸与した場合は、当塾は、本サービスの利用契約を解除します。
- 会員は、自己の「ID」「パスワード」を利用してなされた一切の行為について、自らしたか否かを問わずその責任を負うものとします。
第7条 (ＩＤ、パスワードの管理責任)
- 当塾は、会員の「ＩＤ」「パスワード」が他者に使用されたことによって当該会員が被る損害については、当該会員の故意過失の有無にかかわらず一切責任を負いません。また、当該ＩＤおよびこれに対応するパスワードによりなされた本サービスの利用は当該会員によりなされたものとみなし、当該会員は一切の責任を持つものとします。
第8条（個人情報の取り扱い）
- 本サービスにおいて「個人情報」とは、会員に関する情報であって、メールアドレス、氏名、その他の記述等により特定の会員を識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の会員を識別することができるものを含みます)をいいます。
- 当塾は、当塾が別途定めるプライバシーポリシーにしたがって、本サービスに必要な目的の範囲内で、会員から提供を受けた個人情報を利用します。
- 会員は、本サービスの登録をした場合には、当塾が別途定めるプライバシーポリシーに同意したものとみなします。
- 当塾は、会員の登録情報及び会員が本サービスを利用する過程において知り得た個人情報を，個人情報保護に関する法令並びにガイドライン、当塾のプライバシーポリシーに従い、適切に利用・運用・管理致します。
- 当塾は，取得した個人情報を以下の各号に定める目的に利用することができるものとします。
・インターネットを通じた情報の提供等、会員のサポート
・会員が本人であることの確認
・当塾から会員に対する、当塾のサービスの利用等に関するご案内等の連絡
・アンケート調査及び分析
・その他、本サービスを提供するために必要な事項
第9条（当塾からの連絡方法）
- 当塾が会員に対して連絡をする場合、原則として、当該連絡事項を本サービスに掲載する方法で通知します。
- 当塾が会員に対して緊急連絡を行う場合、当該連絡事項を当塾のホームページへの掲載、会員が登録した電話番号、メールアドレス等に通知する方法で行う場合があります。
- 第1項及び第2項により、会員に連絡を行う場合、当塾が、本サービスに掲載したとき、又は会員が登録したメールアドレス等に発信したときをもって会員へ連絡事項が到達したものとします。
第10条（著作権）
- 本サービス上で掲載した事項（テキスト、画像、動画、ロゴ、プログラム等の全ての掲載内容）の著作権は、当塾に帰属します。ここでいう著作権とは、「出版権」「その複製権」「著作権法23条に定める権利（公衆送信権等）」「著作権法27条に定める翻訳権・翻案権」「著作権法28条に定める二次的著作権利用権」その他の一切の内容を含みます。
- 会員は、当塾が承認した場合（当該情報に関して権利をもつ第三者がいる場合には、当塾を通じ当該第三者の承諾を取得することを含みます。）を除き、権利者の許諾を得ないで著作権法で認められた私的利用の範囲を超える複製・公開を含む著作権を侵害するあらゆる行為をしてはいけません。
- 会員が前項に違反し、問題・紛争が生じた場合、会員は自己の費用と責任において、当該紛争を解決するとともに、当塾に何等の迷惑または損害を与えないものとし、当塾が被った損害を賠償しなければなりません。
第11条（本利用契約の退会）
- 会員は本サービスを随時退会することができます。会員自らが、利用契約を解除するときは、本サイト上から所定の方法で、退会処理を行ってください。
- 退会手続きが完了し次第、会員はアカウントおよび本サービスを利用できなくなります。同時に当該会員がアカウント作成時に入力した登録情報は本サイト上からすべて削除され、再度アカウント登録を行った場合であっても登録情報の復元はできないものとします。
- 会員が退会した場合であっても、本サイト上から申し込んだ教材、模試・講座等に対する代金の支払い義務は存続するものとします。
- 当塾は、会員が退塾、卒業した場合、または連続して1年以上ログインしなかった時、会員との契約を解除することがあります。
- 本サービスの退会と当塾の退塾（中途解約）は手続きが異なります。当塾の退塾（中途解約）の手続きは本サイト上から行うことはできません。
第12条（禁止事項）
- 会員は、次に掲げる行為をすることを禁止します。
・他人のID・パスワード等を不正に取得・使用する行為
・本サービスのシステムに権限なくしてアクセスする行為及び本サービスを通じて他のネットワークシステムに対して権限なくアクセスする行為
・当塾の通信の秘密、財産、プライバシー、肖像権、名誉、信用を侵す行為または侵す恐れのある行為
・当塾の著作権・商標権等の知的財産権を侵害する行為
・本サービスで入手した情報の複製・公衆送信・頒布・翻案（会員個人が私的に利用する場合を除きます）
・本サービスに関して生じた権利・義務の譲渡・引受・承継・貸与・担保供与等
・会員が公序良俗・本規約または管理者からの指示に反する行為
・当塾または第三者を誹謗、中傷し、罵倒したり、あるいは名誉を毀損する行為またはその恐れのある行為、セクシャルハラスメント、差別発言、その他公序良俗に反する行為またはその恐れのある行為
・本サービスの運営を妨げるような行為またはその恐れのある行為
・当塾または第三者に迷惑、不利益もしくは損害を与える行為またはその恐れのある行為
・その他、当塾が不適切であると判断する行為
・前各号に定めるほか、本サービスの運営に支障を与え、または第三者・当塾の権利・利益を害する一切の行為
第13条（利用契約の解除・損害賠償）
- １ 当塾は、会員が本規約に違反した場合、又は前項の禁止行為に違反した場合には、事前に通知することなく、利用契約を解除、その他必要な措置をとることができるものとします。
- 会員は、当塾に対し、会員が本規約に違反し、又は前項の禁止行為に違反して、当塾に損害を与えた場合には、当塾が被った一切の損害（弁護士費用を含む）を賠償しなければなりません。
第14条(サービス提供の停止または会員資格の取消)
- 当塾は、会員が以下のいずれかに該当する場合、当該会員に対する本サービスの一部または全部の提供を停止し、あるいは会員資格の取消をすることがあります。
・会員の登録申込時に虚偽の事項を申告したことが判明したとき
・本規約に違反したとき
・電話、ＦＡＸ、電子メール等による連絡がとれない場合。
・会員宛てに発送した郵便物あるいは電子メールが当塾に返送された場合。
・上記各号の他、当塾が緊急性が高いと認めた場合。
・その他当塾が会員として不適当と判断した場合。
- 当塾が前項の措置をとったことで、当該会員が本サービスを利用できず、これにより損害が発生したとしても、当塾は責任を負いません。
第14条（免責事項）
- 当塾は、会員が本サービスを通じて得た情報の正確性、合法性、道徳性、著作権の許諾等について、いかなる保証も行うものではありません。
- 会員は会員自身の責任において本サービスを利用するものとし、当塾は会員の通信や活動に関与しません。
- 当塾は、本サービスを利用することによって会員に発生した一切の損害、損失、不利益等、または本サービスを利用できなかったもしくは本サービスが中断・終了したことによって会員に発生した一切の損害、損失、不利益等に対し、いかなる責任も負わないものとし、一切の費用負担または損害賠償を行う義務がないものとします。
第15条（本規約の変更）
- 当塾は、本サービスの利用に必要な限りで、会員の承諾を得ず、本規約を変更することができます。この場合、本サービスの利用条件は、変更後の規約によるものとします。
- 前項の場合、変更後の本規約は、当塾が適当と判断する方法で会員に通知するものとし、通知した時点から、効力を生じるものとします。
- 当塾は、当塾が提供する本サービスの一部について、その利用条件に関する特約を別途定めることができるものとします。この場合、当該特約は本規約の一部をなすものとします。
第16条(サービス提供の中断等)
- 当塾は、以下の各号の一つに該当する事由が起きた場合、会員に事前に通知することなく、本サービスの全部または一部の提供を一時的に中断、内容を変更、または廃止することができるものとします。
・本サービスに関するサーバ等の設備、施設等のシステム保守を定期的にまたは緊急に行う場合
・火災、停電、地震、噴火等の天変地異、第三者による妨害等により本サービスの提供ができなくなった場合
・電気通信事業者が電気通信サービスの提供を中止することにより、本サービスの提供ができなくなった場合
・本サービスの運営に関連するサーバ等の設備、施設等の不具合、故障等による場合
・その他、運用上または技術上当塾が一時的な中断が必要と判断した場合。
- 当塾は、前項に基づき当塾が行った措置により会員に生じた損害について、当塾は会員または他者からの損害賠償の請求を免れるものとします。
第1７条（設備等の準備・費用の負担）
- 会員は、通信機器、ソフトウェア、その他これらに付随して必要となる全ての機器の準備および回線利用契約の締結、インターネット接続サービスへの加入、その他、本サービスを利用するために必要な準備を、自己の費用と責任において行うものとします。
- 会員は、会員端末からアクセスポイントまでの電話料等の費用、その他、本サービスを利用するために必要な費用をすべて負担するものとします。
第18条(管轄裁判所)
- 本サービスに関連して、会員と当塾の間で紛争が生じた場合は、当該当事者がともに誠意をもって協議するものとし、解決しない場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第19条(準拠法)
- 本規約の成立、効力、履行および解釈に関しては日本法が適用されるものとします。
第20条(協議事項)
- 本規約に定めのない事項または本規約に関する疑義については、会員と当塾との間で誠実に協議して解決するものとします。
