システム:都立高校受験対策クラス指導とは

④システム

都立高校受験対策クラス指導

クラス授業において、一人一人の確実な学力向上を図るため、非常に少人数のクラスを設定します。講師は常に全生徒に目を配り、生徒の学力の現状を把握しながら指導することを心がけます。

自校作成問題出題高校受験  武蔵・国分寺・立川クラスα

都立上位校を目指す生徒向けのクラスです。上位校においては、成績5をとることが必須になってきます。成績5をとり、かつ入試問題においても高得点をとる力を養うためには基礎力を徹底化した上で、発展問題まで幅広く学習することが必要です。武蔵・国分寺・立川高校においては、オリジナルの自校作成問題が導入されており、これに対する対策を念頭において指導します。また、私立上位校にも対応できるための力を養うために、学校の勉強にプラスした受験学習を行っています。

 

都立高校受験  武蔵野北・小金井北クラスβ

都立上位校を目指す生徒向けのクラスです。上位校においては、内申点と得点力が重要になります。このクラスでは、確実に成績を4から5へ向上させるための実践演習を重ねていきます。中間・期末テストにおいて、高得点を獲得するために、学校の勉強を徹底的にマスターし、ポイントを押さえた学習をします。上位校を目指すうえでは,基本的な問題を確実に得点でき、応用・発展問題を得点して差をつけられるまで、成績を向上させていきます。このクラスは若干スピードが速く、授業内容も発展的になっています。

 

都立高校受験  清瀬・小平南・小平クラスγ1

都立上位校都立中堅校を目指す生徒向けのクラスです。高校受験においては内申点が重要になります。このクラスでは、確実に成績を3から4へ、4から5へ向上させるための実践演習を重ねていきます。中間・期末テストにおいて、高得点を獲得するために、学校の勉強を徹底的にマスターし、ポイントを押さえた学習をします。基本的な問題を大量にこなし勝ちぐせをつけていくことで勉強のおもしろさを実感し、応用・発展問題まで無理なく学習し、成績を向上させていきます。このクラスは若干スピードが速く、授業内容も発展的になっています。

 

都立高校受験  田無・小平西・東村山西クラスγ2

都立中堅校を目指す生徒向けのクラスです。このクラスでも確実に成績を3から4へ、4から5へ向上させるための実践演習を重ねていきます。中間・期末テストに照準を絞り、教科書対応型授業を行っていきます。授業においては大量の問題演習によって基本問題を徹底的に特訓し、テストで高得点対策のために応用問題まで学習を進めます。わかりやすい授業をモットーに確実に理解力を高めていきます。

 

 1,専任講師による学習指導

 

自校作成対策について

Vサポートの講師は、原則として専任講師です。講師の性格はさまざまですが、基本的にすべての講師がもっている特徴は、受験情報が豊富にあること受験指導技術があることです。

特に自校作成問題出題校対策では、暗記だけでは対処できない真の実力を身につけるための内容の濃い授業を展開します。

 

一般入試対策について

学校の成績を重視したテスト対策指導にも抜かりはなく、生徒とのなにげない会話であっても、そこから生徒の状態をすばやく察知して現状の行き詰まっているところを見抜き、適切な指導を行い、点数を上げることに結びつけられる受験指導技術を重視します。

 

2,少人数制による徹底指導

Vサポート塾では少人数クラス編成を行っています。同じクラスの生徒でも、その理解度やレベルは様々。一人ひとりにきめ細やかな指導を行うには、少人数制が理想的です。 また、講師1名生徒2名の個別指導コースも設置しております。

 

3,習熟度別クラス編成

 

自校作成対策について

自校作成校を志望校とするクラスは少人数編成で行います。自校作成校の入試に必要な高い応用力を確実に習得するために、独自のカリキュラムと常に根本に立ち戻る教材を使用します。

 

一般入試対策について

少人数編成のクラス指導で行います。一般入試実施校のクラスの中でも志望校によって分かれ、また得意・不得意の違いによっても指導方法を変えていきます。得意教科の進展や苦手教科克服のためにクラス変更を柔軟に対応しています。

 

4,個別指導の設置

ひとりひとりの個性・能力・目標にマッチした指導法で無理なく無駄なく確実にカリキュラムを細分化し、基礎から無理なく無駄なくできるところを学習していきます。

「わかった!!」「できた!!」を実感することで、モチベーションが上がり自信も生まれてきます。

 

5,定期テスト対策

 

自校作成対策について

自校作成出題校入試を見据えて、教科書の基本から応用問題までを効率的に編集した教材を加えて指導します。中3のテスト直前になると学校の授業と同じカリキュラムを指導し、定期考査対策など、内申書対策も万全です。

 

一般入試対策について

各学校の授業内容に合わせた指導で学校の定期テスト高得点に導き、実力とやる気を効果的に引き上げていきます。定期テスト前には各学校の教科書、予想試験範囲に応じた予想テストを行います。

Vサポート塾は、地域の学校の授業を徹底的に研究しています。教科書の細部まで研究し、通常の授業を組み立てます。また、テスト対策期間には、各学校の出題傾向を念頭において対策問題を作成します。だからこそVサポート塾は成績アップが可能なのです。

 

6,自校作成問題出題校対策

都立上位校を目指す生徒向けのクラスを設置します。上位校においては、成績5をとることが必須になってきます。成績5をとり、かつ入試問題においても高得点をとる力を養うためには基礎力を徹底化した上で、発展問題まで幅広く学習することが必要です。武蔵・国分寺・立川高校においては、オリジナルの自校作成問題が導入されており、これに対する対策を念頭において指導します。また、私立上位校にも対応できるための力を養うために、学校の勉強にプラスした受験学習を行っています。

 

7,オリジナル教材の強化

生徒に合わせたきめ細かい教材作りを図ります。下記に例として、都立日比谷高校、都立立川高校、共通入試校の英語の出題傾向を記します。

 

8,中1~中3の5教科指導

(中1中2国語理科社会個別指導講座)中1~中3においての、5教科の指導においては、中3は、3回の5教科設定、中1、中2においては、月曜日に、理社国個別指導 3教科を設置することによって、中1~中3においての5教科指導を施します。    

都立高校入試は、5教科ともに100点満点で、配点率は同じです。英数国については、自校作成校と共通入試校によって難易度の差がありますが、理科、社会については自校作成校、共通入試校とも同じ問題を使用します。理科社会の教科は、5教科の中で比較的点数が伸ばしやすく、学習成果が比較的早く現れる強化となっています。

 

9,推薦入試対策(記述問題の重要視)

●「作文(小論文)、テーマは各校独自のもので、当日出題されます。下記の3点のトレーニングを行います。

①論題に対して、よく読むことの重要視

②賛成なのか、反対なのか、そしてそれに対する説明能力。

③説明したことに対する自分の考え方

 

●面接について

「コミュニケーション能力」が大切です。「聴く」「話す」「読む」「書く」4つが重視されるため、「分かりやすく話す・書く」や「正確に聴く・読む」といった能力はより高く評価されます。推薦入試が個々人の世界観や特性を奥深く評価する入試である以上、対策は必然的に人によって異なります。生徒との面談によって、推薦面接の内容を話し合い、過去に出題された内容等の対策を行います。