武蔵野北高校
2017年 入試倍率
一般入試 志願倍率 普通 1.62
推薦入試 実質倍率 普通 3.30
武蔵野北高校は、東京都武蔵野市にある公立高校です。1978年の創立以来40周年以上の歴史を持つ伝統校です。校舎のリニューアルを実施し、2011年4月よりバリアフリーにも対応した校舎を実現しました。学習面では「英語教育推進校」に指定されたこともあり、「聞く」、「話す」といった面に重点を置いた英語教育を進めています。また、進学校ということもあり、進学指導には力を入れており、進学実績は「東北大学」「埼玉大学」「慶応大学」などです。 部活動においては、運動部では体操部、陸上競技部といった部活動が全国大会に出場しているほど盛んに活動しています。また、文化部においても囲碁部が同様に全国大会に出場するという実績を残しています。勉学だけではなく、部活動も盛んな文武両道な高校です。
小金井北高校
2017年 入試倍率
一般入試 志願倍率 普通 1.76
推薦入試 実質倍率 普通 3.08
小金井北高校は、東京都小金井市にある都立高校です。1979年に創立された都立高校としては比較的新しい学校で、2015年度からは改築された新校舎での授業が始まっています。通称は、「小北(こきた)」。進学指導推進校の指定を受ける都立高13校のひとつである小金井北高校では生徒それぞれの能力を最大限に伸ばすことを目指した指導を実施しています。2016年度は「理数研究校」「英語教育推進校」にも指定され、より実践的で専門性の高い教育指導を行います。 部活動においては、加入率が9割以上と非常に盛んです。運動系15部、文化系11部に所属する生徒たちは勉強と部活の両立を目指し日々努力しています。出身の有名人としては、歌人の枡野浩一がいます。
清瀬高校
2017年 入試倍率
一般入試 志願倍率 普通 1.32
推薦入試 実質倍率 普通 2.80
清瀬高校は、東京都清瀬市にある都立の公立高校です。1972年の開校以来「情熱・誠実・理想」を校訓に生徒指導が行われています。通称は、「清高(きよこう)」。受験に対応できる基礎学力の習得を第一目標に日々の授業を通じた指導に力が入れられています。年間スタンダードを達成することで十分な学力が身につくよう年間授業計画が組まれ2、3年時には選択授業により生徒の進路に合わせた学習指導を行います。 部活動においては、全体的に活動が盛んです。特にソフトテニス部は都内屈指の強豪として知られ「スポーツ特別強化校」指定を受けています。ダンス部は春の日本高校ダンス部選手権東日本大会で入賞の実績があります。出身の有名人としては、元衆議院議員の斉藤進がいます。
小平高校
一般入試 志願倍率 外国語コース 1.83 普通 1.78
推薦入試 実質倍率 外国語コース 3.16 普通 3.18
小平高校は小平市にある公立高校です。設置学科は、「普通科」と「外国語コース」です。普通科は、「男子硬式野球」「男子バスケットボール」「女子バスケットボール」「女子バレーボール」において特別推薦を実施しています。過去に進学実績を残している大学は、国公立ならば「東京外語大学」「電気通信大学」「千葉大学」「東京農工大学」などです。私立大学は、「国際基督教大学」「上智大学」「慶應義塾大学」「早稲田大学」「東京理科大学」などとなっています。他にも短期大学の進学実績も残しています。主にあげられるのは「共立女子短期大学」「東京家政短期大学」などです。 部活動においては、野球部が西東京大会でベスト8やベスト4に入る実績を残しています。出身の有名人としては俳優の岸谷五朗、お笑い芸人の柳原可奈子がいます。
東大和南高校
一般入試 志願倍率 普通 1.54
推薦入試 実質倍率 普通 4.60
東大和南高等学校’は、東京都東大和市桜が丘に所在する都立高等学校。2年次に国公立大やMARCHクラスの大学進学を目標とした特進クラス「”’アドバンストクラス”’」が設けられている。夏期・冬期休業中は50講座以上の講習を実施。また駿台サテライト講座を夏季休業中に校内受講することができる。
小平南高校
一般入試 志願倍率 普通 1.76
推薦入試 実質倍率 普通 3.38
小平南高校は、東京都の小平市にある公立高校です。全日制の普通科を提供しています。1年生のうちから宿題や課題、小テストを行うことでコンスタントな学力チェックを行っています。指定校として推薦が可能な学校としてあげられるのは、「大妻大学」「工学院大学」「駒澤大学」「法政大学」「東京経済大学」などが挙げられます。過去の進路実績としては、「青山学院大学」「電気通信大学」「桜美林大学」「白百合女子大学」「昭和女子大学」などとなっています。 部活動においては、運動部としては、男子バスケットボール部や女子バスケットボール部、男子バレーボール部や女子バレーボール部、サッカー部や野球部、水泳部などスタンダードなものが中心です。文化系では吹奏楽部や演劇部、美術部や野外活動研究部などが人気となっています。
上水高校
2017年 入試倍率
一般入試 志願倍率 普通(単位制) 1.46
推薦入試 実質倍率 普通(単位制) 3.31
東京都立上水高校は、東京都武蔵村山市にある都立の公立高校です。2004年に都立武蔵村山東高校と砂川高校の2校が合併して誕生した新しい高校で、校舎は武蔵村山東高校のものが引き続き利用されています。通称は、「上水(じょうすい)」。基礎学力の向上を第一目的に年間授業計画に基づいたカリキュラムが実施されています。外国語と数学では習熟度別授業が取り入れられ、生徒の理解度に合わせた授業が実施されています。 部活動においては、陸上部が全国高校選手権8位、剣道部が関東大会出場の実績をあげています。文芸部は全国大会の短歌部門で最優秀賞を受賞、放送部はNHK杯全国高等学校放送コンテスト東京都決勝大会において7年連続総合優勝と文化部の活動が盛んです。
保谷高校
一般入試 志願倍率 普通 1.52
推薦入試 実質倍率 普通 3.22
保谷高校は、東京都西東京市にある公立高校です。東京学芸大学と提携しており、高校の単位取得に利用することができます。実験や実技教科では少人数制を導入し、個々のレベルにあった学習を行っています。応用力養成クラスを設置し、充実した個別指導が可能となっています。2年生では選択科目に科学や生物を設け、数学IIや英語表現Iなどは学習の度合いに応じてクラス分けをすることで、生徒の習熟度に応じた指導を実施しています。 部活動においては、ソフトボール部が関東大会に出場するなどの活躍を見せています。文科系では吹奏楽部がコンテストに入賞するなどの実績を残しています。出身の有名人としては、お笑いタレントコンビの矢部太郎や入江慎也、同じくお笑いタレントの箕輪はるかなどがいます。
鷺宮高校
一般入試 志願倍率 普通 1.59
推薦入試 実質倍率 普通 3.94
鷺宮高校は、東京都中野区にある都立高校です。1912年に創立された100年を超える歴史を持つ高校で、創立当時は女学校でしたが1949年に共学化、1950年に現在の名称である東京都立鷺宮高等学校に改められました。通称は、「鷺高(さぎこう)」。生徒の学力目標として「学力スタンダード」が設定され、すべての生徒が一定水準の学力を達成できるよう指導が実施されています。年間授業計画に基づいたきめ細かな指導と、土曜授業やチューターによるフォローアップを通じて、すべての生徒の学力向上を目指します。 部活動においては、野球部やバレーボール部などの運動系、演劇部や美術部などの文化系ともに活発に活動しています。出身の有名人としては、政治家の海江田万里、華道家の假屋崎省吾がいます。
東久留米総合高等学校
一般入試 志願倍率 総合 1.42
推薦入試 実質倍率 総合 1.95
東久留米総合高等学校は、東京都東久留米市にある都立の公立高校です。2007年に都立清瀬東高校と久留米高校が合併した新しい高校で、校舎や施設などは旧久留米高校のものが使用されています。通称は、「久留総(くるそう)」。総合学科高校として、キャリア教育を重視。1年次に「産業社会と人間」、2年次に「人間と社会」、3年次に「課題研究」と特別カリキュラムが組み込まれています。主要3教科で習熟度別の授業が導入され、アクティブ・ラーニング推進校としてICTの推進を含む新しい授業スタイルを実践しています。 部活動においては、都立高校唯一の人工芝グラウンドを整備、トレーニングルームと併せて充実した環境が整っています。サッカー部は全国大会出場経験を持つ強豪です。出身の有名人としては、志村けんが旧久留米高校出身です。
田無高校
一般入試 志願倍率 普通 1.28
推薦入試 実質倍率 普通 2.82
田無高校は、西東京市にある都立高校です。「大学」「短大」への進学を希望する生徒が9割の中堅進学校です。「指定校推薦」「公募推薦」「AO入試」での合格者が多いです。習熟度別の少人数制の授業を行っています。3年時の選択科目によって希望進路に対応しています。 部活動においては、盛んに行われていて加入率が高く、20以上のクラブに同好会もあります。陸上競技部では2014年、2015年に高校総体全国大会への出場者が出ています。茶道部では表千家から講師を招き、試験に合格すると表千家の免状ももらえます。吹奏楽部も演奏の場に積極的に参加しています。
久留米西高校
一般入試 志願倍率 普通 1.29
推薦入試 実質倍率 普通 2.72
久留米西高校は、東久留米市にある公立高校です。通称は、「くるにし」。学科は全日制の普通科のみです。希望校への進学のため土曜講習を実施し、第2学年を対象に「国語」「数学」「英語」、第3学年を対象に「国語」「数学」「英語」「理科」「社会」の学力向上をはかっています。 部活動においては、男子バレーボール部がインターハイ予選にて東京でベスト32になるなど健闘しています。また、運動部が16、文化部が11の合計27部ある中、伝統的な和楽器の琴を演奏する筝曲部の存在が同校の特徴で、琴の未経験者でも講師の指導のもと部活動を通じて琴演奏ができます。出身の有名人としては、テレビドラマなどで活躍する女優の原日出子、サッカー選手の阿部拓馬などがいます。