東京大学前期試験国語
| 東京大学 | |||||
| 随筆文 | 論説文 | 古文 | |||
| 著者 | 作品 | 著者 | 作品 | 著者 | 作品 |
2021 | 夏目漱石 | 子規の画 | 松嶋健 | ケアと共同性─個人主義を超えて |
| 落窪物語 |
2020 | 谷川俊太郎 | 発語の根はどこにあるのか | 小坂井敏晶 | 神の亡霊 |
| 春日権現験記 |
2019 | 是枝裕和 | ヌガー | 中屋敷均 | 科学と非科学のはざまで |
| 誹諧世説 |
2018 | 串田孫一 | 動物との対話 | 野家啓一 | 歴史を哲学する─七日間の集中講義 |
| 太平記 |
2017 | 幸田文 | 藤 | 伊藤徹 | 芸術家たちの精神史 ─日本近代化を巡る哲学─ |
| 源氏物語 |
2016 | 堀江敏幸 | 青空の中和のあとで | 内田樹 | 反知性主義者たちの肖像 |
| あきぎり |
2015 | 藤原新也 | ある風来猫の短い生涯について | 池上哲司 | 傍らにあること |
| 夜の寝覚 |
2014 | 蜂飼耳 | 馬の歯 | 藤山直樹 | 落語の国の精神分析 | 井原西鶴 | 世間胸算用 |
2013 | 前田英樹 | 写真はどのような知覚か | 湯浅博雄 | ランボーの詩の翻訳について |
| 吾妻鑑 |
2012 | 河野裕子 | ひとり遊び | 河野哲也 | 意識は実在しない | 源俊頼 | 俊頼髄脳 |
2011 | 今福龍太 | 風聞の身体 | 桑子敏夫 | 風景の中の環境哲学 |
| 十訓抄 |
2010 | 小野十三郎 | 想像力 | 阪本俊生 | ポスト・プライバシー |
| 古今著聞集 |
2009 | 馬場あき子 | 山羊小母たちの時間 | 原研哉 | 白 |
| 宇津保物語 |
2008 | 竹内敏晴 | 思想する「からだ」 | 宇野邦一 | 反歴史論 |
| 古文説話集 |
2007 | 清岡卓行 | 手の変幻 | 浅沼圭司 | 読書について |
| 続古事談 |
2006 | 宮澤康人 | 学校を糾弾する前に | 宇都宮輝夫 | 死と宗教 |
| 堤中納言物語 |
2005 | 小池昌代 | 背・背なか・背後 | 三木清 | 哲学入門 |
| 住吉物語 |
2004 | 多木浩二 | 写真論集成 | 伊藤徹 | 柳宗悦 手としての人間 |
| 庚子道の記 |
2003 | 篠原資明 | 詩的言語への交通論 | 小松和彦 | ノロイ・タタリ・イワイ |
| 古本説話集 |
2002 | 永井均 | 解釈学・系譜学・考古学 | 村上陽一郎 | 死すべきものとしての人間 |
| 神道集 |